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ウイイレ復活祭

Posted: 2007年3月6日 カテゴリー: ゲーム
東京出張からの一時帰省。家族サービスの裏でビックプロジェクト再開!
 
心身ともに疲れていたので、リラックスに選んだのは・・・ウイイレ7INT。
今の10をやった人でも、7INTの純粋な面白さは理解できると思います。
 
○久々のボクのチーム
FCカミカゼ(ウイイレ大会優勝チームとは関係ないです)。
日の丸をイメージした白ベースに肩が赤のユニ。
 
フォーメーションは4-4-2の中盤ダイヤでACミラン風。
主力は、ロベルト・バッジオ(FW)、アルベルティーニ(DMF)、マルディーニ(CB)、パリュウカ(GK)
のW杯94イタリア代表準優勝メンバーの縦ライン。
F・カンナバーロ(CB)でカテナチオを固め、左SBはボク、右SBはカメルーンのキャプテン ソング。
MFの前は、左MFモルフェオ、右MFハッジ、OMFジュニーニョ・パウリスタと左足+身体能力+スピードの各種ファンタジスタ。
最後にバッジオのパートナーは今期はトレゼゲです。
 
ボクにとっては十分なスター軍団と思いますが、ウイイレ的にはいぶし銀チームです。
 
○連戦連勝
やっぱ自分が好きなサッカーが出来るメンバー。面白くて、何試合もしました。
 
チームのグラフ見ても、テクニックだけがずば抜けて高いメンバー。
中盤ではワンタッチ、ダイレでエレガントにパス廻しまくり、バッジオに渡れば何かが起こる。
ブラジルではフッチボウアーチ、イタリアではベルジョーコ、日本では美しいサッカーってやつを好き放題やれる。
 
ちなみにやり始めはフットサル漬けのせいか、横に出して抜けたり、ピヴォ当て落としからシュート、ファー詰めを
狙うが想うようにいかず(笑)、昔はACミランのスタイルだったのにすっかり南米スタイルでした。
 
バッジオでゴールラッシュ、ファンタジスタ復活に燃える!トレゼゴルも量産!
インテルもユーベにも快勝で大満足でした。
 
○ついに大型補強
実は、ただのストレス発散で始めたわけではありません。
目的はただひとーつ!本当のFCカミカゼを完成させる為に21世紀最高のあの男を呼びます。
そうジズーこと、ジヌディーヌ・ジダン。
 
あまり強い選手だらけは好きじゃないのでためらってましたが、引退した今こそジダンを。
映画ZIDANEの映画を観て、DVDまで買ったしOKですよね。
 
あとは、トレゼゲを断念し2人のFWを補強。
バッジオと相性の良い長身FWとしてブレシアの29だったカラッチォロ。
そして因縁のライバルかもしれない世界最高のゴールハンター、ロマーリオ。
ロナウドは一度インテルで一緒になってるし悪童の方が夢があるよね。
 
 
ということで、出張終わって落ち着いたら、今のボク好みのチームを作り上げ
久々に古賀さんと約束の再戦を果たすべくがんばろーかな。

Jウイタク(アビスパ開幕戦)

Posted: 2005年3月2日 カテゴリー: ゲーム

ボクはいまだにJウイタクをやっている。

皆もそうだと思うが、どうもウイイレシリーズは必要以上の選手を取りすぎてしまう。闇雲に選手を獲得して、個性も特徴もないチームができてつまらなくなってやめていくことが多い。

ということで、始めからやり直してみた。

もちろんアビスパ福岡の監督でスタート。戦術は、昨シーズン後半のアビスパを参考にして左サイドのアレックスのオーバーラップを武器に組み立てなおし、ゲームではホベルトがいないので中盤にウイイレファンにはおなじみのあの!チェルニーリ(イタリア33才)を補強した。

開幕戦は、湘南ベルマーレのアウェイゲーム。

前半は、アウェイの鉄則通り、超リトリート(守備的)にチームを調整し、左サイドのカウンターにすべてをかけた。

これがドンピシャ!前半10分ほどに左サイドアレックスのサイドアタックからのクロスを相手DFを置き去りにして飛び出したベンチーニョ(なつかし~)がダイビングヘッドで豪快にゴール!

そのまま前半の20分過ぎ頃、「そろそろギャップを作るために、左右バランス良く攻めるよう指示を出すか」と思うが・・・ゲームなのでプレイが切れないと戦術指示を変えれないが全くプレイが切れない。。。まずい流れで試合は進み、前半31分に相手の中央スルーパスからゴールをゆるす。ガッカリ。

後半は、立ち上がりは前半と一緒に左サイド中心、60分くらいからバランス良く攻める。途中交代は、OMF宮原祐司を長身FW太田に変えトップに持ってきて、FWベンチーニョを後ろに下げた。さらに80分を過ぎたあたりから、太田、ベンチーニョ、福嶋の3人の高さを生かし、ロングボール中心のパワープレーへ戦術指示を変更。再三攻めるが、ヘディングシュートはゴールを外れていく。

そして、後半ロスタイム。相手DFのクリアから右コーナーキックを奪取。蹴るのは・・・太田!?まてまてと慌ててプレイを中断しキッカーを変更、キッカーはアレックス!

アレックスの右足から放たれたコーナーキックはファーサイドへ、相手DFと争う福嶋が後ろに下がりながらジャンピンヘッド、ゴール!

そのまま試合は、終わり2-1。まさにゲームプランがピタリとはまったザ・ケイ監督ガッツポーズの勝利!

強いチームでは、味わえない創意工夫の勝利に大満足な一日でした。