たまにはSEっぽいことも書いてみる。
○Google OS
ぐーぐるが、ついにOSを出す。しかも無償。
妥当Microsoftを目標にまずはネットブックへのプリインストールを狙い
Google OS With Googleでネット制覇。その後、OS世代交代へ・・・。
豪快な話だ。そして、とばっちりを受けるアップルとリナックス。
「君は生き残ることができるか」
で、そのぐーぐるで「ザ・ケイ」で検索してみた。
1番目「ザ・ケイの素人フットサル」。エクセレント!
やっと、"ケイなんたら"とか"ほげほげケイ"より上にくるようになりました。
ぐーぐるの文章解析能力は着実に進化しているんだなぁ。
次に、「素人フットサル」でぐぐってみた。
1番目「ザ・ケイの素人フットサル」。マジで。
今後も精進して素人ならではの細かい視点での苦悩やら色々書いて
いつかはまとめて、老若男女楽しめるフットサルに貢献したいと想います。
○対戦表アルゴリズムの行方
ちょい前にリーグ戦の対戦表を自動で作るプログラムを作りたいと書いた。
んで、仕事場がインターネットもできない孤立環境で昼休みひまなので
Excelのマクロを利用して対戦表のプログラムを作ってみた。
これがまた意外と難しい。
【実現したいこと】
同一チームが連続しない対戦表を作りたい
【処理の手順(概念)】
1.全組み合わせを割り出す
2.組み合わせから順に対戦を取り出す
※同一セット内ですでにやったチームが含まれる対戦は飛ばす。
なお、セットとは、6チームなら3試合がワンセットと考えるという感じ。
3.2.の条件だとどこかで取り出せなくなる。
その場合、1個対戦を削除し2の対戦の取り出しをやり直す。
やり直した後、削除分は元の組み合わせに戻しておく。
⇒簡単な文章にしたが、もうプログラムは結構複雑。
ここまでで6チーム対戦表はいい感じに出来上がるはず。
しかし、奇数の5チーム、7チームでうまく動かず・・・。
今日あみ出した追加の条件は、
4.セットとは別に1つ前の試合を保持し、やったチームが含まれる対戦は飛ばす
これでひとまず完成。
しかし、これだと7チームの場合に待ち時間が非常に長くなることが判明。
薄々感じていたが、チーム毎の出現回数を解析する条件が必要なのでは・・・。
出現回数はすでにメモリに持たせてある。有効に使えていないだけ。やるしかない!
簡単な気持ちで作り始めたプログラムがこんなに難敵だったとは。
というか、「事前にシミュレーションしてもしかしたら将棋みたいなアルゴリズムを
持たんとダメやないか?でもそんなの作りたくないけん、条件つけてグルグル廻してみよう。」
と長年の経験から難しさを悟りつつも、安易な方向へいこうとしたのが間違いか。
そんな感じで、仕事をフットサルに活かしたり楽しみながらやってます今日この頃でした。
うぃーっす。