1月, 2010 のアーカイブ

今日は、久々のフットサルで1月滑り込みセーフの初蹴り。
試合に想いをはせながら洗濯物を干す。
 
すると、ビビッ!ひらめいたー。
 
フットサルの動きの3原則
「Oneフェイク、 Oneタッチ、Oneモア」
 
解説しよう。
Oneフェイク:
 これはフリーのときにボールをもらうことを意識した動きをしようということだ。
 特にコートの狭いフットサルではフェイクが多様されるので"フェイク"とつけたが
 言葉の真意は"フリーの動き"だ。
Oneタッチ:
 ボールが来たときのファーストタッチの大事さ。止め方、止める位置で勝負が決まる。
Oneモア:
 シュートの後、パスの後、ボールウォッチャーにならず、もう1回動く。
 さらには、疲れた時にチームの為にもう1回走るといった短長おりまぜた深い言葉。
 
フットサルを続けて6年ぐらいか?
やっと、技術と精神の両方を兼ね備える「熱をもった言葉」を創作することに成功した。
 
 
が、今日の試合。
たっちゃんとのワンツーでキーパーをも抜き完全どフリーのインサイドキック・・
はずしてもーたー!!!
 
ショ、ショックで立ち直れません。。。
 
実は一番大事なもう1原則が抜けてました。
「Oneチャンス」・・・これを大事にせんとー(落)。
 
皆さんもフットサル動きの4原則を"大事にして"フットサルをエンジョイしましょー。
しかし、今日は「Oneモア、Oneモア」と想いだすことで走り続けることができたと想います。
疲れた時に"基本技術とスピリット"を再確認できる言葉を生み出せて本当によかったー。
 
なお、せっかくフットサルなのでポルトガル語に直すと
「ウンフィンタ、ウントケ、ウンマイズ」そして「ウマシャンセ」!
では、皆さん良い週末をー。ボンフィンデセマーニャ!
何気にFリーグのHPを観たら、今日(1/17)のやべっちFCで
やべっちvs日本代表のフットサル対決があり、やべっちの
助っ人がFリーガとのこと。
 
以前、松井大輔の軍団と対決したやつのリベンジだね。
そんときは、グレ、森岡薫、藤井健太、ボラなど出てた。
結構、面白いし勉強になりましたな。
 
2週に渡っての企画なので、1/17、1/24と撮るべし。
 
○ケイタ2才の学習能力
告知だけってのもなんなんで、ケイタのこともつづる。
 
ケイタは、シンケンジャーと仮面ライダーにはまってて良く変身する。
 
W(ダブル)のときだが、いつもこう言う。
「へんしんへんしん、だぶる、じょーかー」
(本当は、サイクロン、ジョーカーだが・・・)
 
なんで、2回言うのかな?と想いつつ、何気にTVを観ていたら。。
な、なんと!Wは、フィリップと正太郎の2人が同時にハモって
「へんしん」と言っているのだが、ケイタは2人分を演じているらしい。
恐るべし2才のラーニング力。
 
そして、ディケイドをやるときは「でぃでぃでぃ、でぃけーいど」と
変身ベルトのオブラート?みたいなのを表現。
 
キバは腕を「がぶり」。
電王は「へーんしん、おれさんじょー」。
 
なかなか、やるなケイタ。
 
一番のお気に入りは仮面ライダーアマゾン。
「あーまーじょーん」と両腕をばばばっと交差させて変身する。
しかし、連続してやると交差の順番を間違えてキメポーズが両腕開いた状態でなく
閉じた状態になってしまうのは、まだまだ2才児です。
 
最近は、ボクの大好きなV3も覚えて「へーんしん、ぶぃちゅりー」とやっとります。
かわいいものです。
 
と、親ばかに浸りつつ、今夜のやべっちFC楽しみにしとります。うぃーっす。

与那城ジョージさんと会う

Posted: 2010年1月11日 カテゴリー: 個人的な話
連休の最後の日。やや雨なので無難にショッピングモール伊都のジャスコに訪れる。
 
○サンパウロの匂い
昼飯を喰っていると、使い込んだペナルティのジャージを着たご年配を発見。
良く見るとサンパウロFCのマークも入って珍しいものだ。
 
「珍しいの着てるな。ただの孫を連れたおじいさんに見えるけど、あれを着てると
言うことは結構本格的にやってた人なんだろうな。昔、まっつんが蹴った社会人
もラモスとJリーグ出来る前に蹴ってた人でうまかったとか行ってたし、そういう・・・」
 
ビビーン!なんか、頭の回路が連鎖反応。。
サンパウロFC⇒ブラジル⇒日系?+ラモス⇒ここは九州・・・ニューウェーブ北九州!?
 
あ、あれ?与那城ジョージさんじゃなかですか?
ほ、ほとんど、写真も見たことないから判別つかないけど、すっごくそんな気がする・・・。
 
で、結局確信が持てなかったのでサンパウロFCのジャージ着たおじいさんとして見送る。
 
○ネットで検索
今、家に帰ってネットで検索してみました。
写真はあまり出ずイマイチわから~ん。ということで、動画を探し発見。
。。ほ、本物やん!
 
日本に帰化し、日本代表でメキシコW杯予選を戦い、ラモスを日本に連れてきて、
ヴェルディ川崎の南米サッカースタイルの原点を作りだした、華麗なパスワークは
今も語り継がれる、あの与那城ジョージさん。。
あ、握手したかった。
 
でも、凄い人を間近で観られたこと、今もドキドキしています。
(直接観たことはないですが)与那城ジョージさんの華麗でシンプルなプレーを想像し
今年はめちゃめちゃフットサルうまくなるぞー!と誓う今夜っした。おー!
今日は保育園のサッカーに向けて公園に行こうとヒナタ(5才)、ケイタ(2才)と公園に行く。
しかし、公園に着いたとたんにすべり台で遊びだし練習にならず。。
 
○環境って大事
何回か説得。
くるっと廻ってシュート(半転シュート)を2回。キャッチボールを数回。
で、練習に集中できず砂遊びに。。
 
待ちぼうけル。。遊び飽きた頃に「練習しよう」と誘うが「したくない」と言いだすのでちょいキレる。
 
「やっぱ、サッカー教室みたいに多くの子供がサッカー練習してる環境にいかんとダメかもしれん。」
と親として挫折しつつも、根気よく話し、長時間ねばる。
 
こういうときは難しい練習メニューとかでは動かんので想いきって「シュート10本やって帰ろう!」
でねばり、なんとかヒナタを動かす。
 
○小難しくないシュート10本
くるっと廻ってシュート、ミドルシュート、ワンツーから走りこんでシュート、ドリブルからシュート
イチ、ニ、サンっとゴールを数えていくうちに楽しくなってくるヒナタ。
「そうやろ。サッカー楽しかろーもん。」と心でつぶやく。
 
○ラスト1本
ラストは本番を想定したものに急遽変更!
「パパが敵のおともだちやるけん、蹴りあいからシュートね」
 
競り合いでガツーンと蹴りあい、こぼれたボールに走り込み更に蹴りあう。
中央に流れたところをヒナタがドリブルで左サイドに切り込む。
ボクはキーパーの位置にサッと移動する。
と、ヒナタはカットインの練習の通りに逆サイドにドリブルで抜け、
あたふたしながらも足裏で引き寄せシュート!
 
団子状態の園児たちの試合を結構忠実に再現することができ大満足。
 
○まとめ
夜中の番組を観てて「ほめることが大事だが、親より他人にほめられた方が良い」とのこと。
やはり、今の環境は始めるにも集中できず、ほめられるのも親というのは当たり前のようで
イマイチなのかもしれない。
 
そんな課題を残しつつ、今日の"こどもとサル練"は以上。うぃーっす。

東京からの刺激

Posted: 2010年1月3日 カテゴリー: 素人練習メモ
東京出張でフットサルを教えてもらって4年くらい経つだろうか?
昔なら想い出で終わるが、いまだにブログで刺激を受けたり素晴らしい時代だ。
 
ある人は、新たに立ち上げた競技系チームで苦難を乗り越え優勝し。
ある人は、新年から(偶然だが)個サルで名古屋オーシャンズの森岡選手と蹴ったと言う。
 
関心してる場合じゃない!
とばかりに、冬休みの最終日の夕方。年賀状を出すついでに町内をドリブルしてみる。
 
団地の道のポールをジグザグに。
2回ほどコントロールミスしたので今後修正したい。
 
そしてポストに年賀状を入れてUターン。
 
帰り道に「東京でまたケイさんのマルセイユを見たいデス」というコメントを想いだし
調子に乗ってマルセイユルーレットで廻る。
ちょうど曲がり角から出て来たお姉さんに見られてしまい大人として恥ずかしいボク。
そしらぬ顔でドリブルで横を通り過ぎました。
 
最後は、アウト+インサイドのジグザグや、アウトサイド+足裏のジグザグなど
基礎練に立ち返り、ほどよく汗をかいて終了。
今日のジグザグは少し腰を落とすアレンジを加え、相手をひきつけるのをイメージしました。
フィジカル強化で基礎の動きも幅が広がった気がします。
 
なんか今日という日は、今年のフットサルの方向性を凝縮していたような気がしてすごく充実感がある。
色んな人から刺激を受けつつ、さらに精進しボクのフットサルを見つけたい。そんな1日でした。
うぃーっす!