チーム・マイナス６％に参加中です。

先日、アビスパ福岡vs横浜FCを見に行った際に、キックオフまでの待ち時間で地球温暖化対策を実践するグループ、チーム・マイナス６％の宣伝がありました。

 

http://www.team-6.jp/

どうも、Ｊリーグの色んなチームとか大手企業、僕の働いてるお客さんのとこなど、前向きに参加しているようなので、僕もトットラスを代表して参加することにしました。定期的に地球温暖化対策に関するメルマガが送られてきます。

 

皆さんもご存知の通り、サッカーは世界中で愛されるスポーツで、世界平和とかそういう部分での貢献が期待されてる部分もあり、関係者も積極的に参加するのが当たり前の世界でもある。日本の田舎の弱小チームではあるが、こういうのに参加するとそういう世界の一員になれた気がして中々気持ちがよいものだ。

 

なかなかコンテンツも見やすく、自分自身にも地球の為にも役立つ知識を得ることができるので、ＨＰを見るだけでもお勧めしますよ。

久々のフットサル。微妙な紅白戦。

９月は、上期の終わりで仕事も忙しい人が多くスケジュール調整になかなか苦労した。そしてやっと迎えた紅白戦！・・・も、１５人前後を予定していたのが、結局は８名・・・微妙。最初にメールで言ってた通り、エイトとピヴォで見たシュート練習を入れてみるも３名はやるけど、ほかは座りっぱなしとか反対側のゴールでシュート練習とか。まるで漫画の廃部寸前の弱小チーム。

 

パッと詰まって、サッと指示して、ババッとやりたいんだが・・・ボクがキャプテンシーに欠けるのか！？疲れる。

 

ちょっと愚痴っぽくローテンションの中、４対４がスタート。

久々参加のたかの動きが冴える。ウイイレ９効果か！？しかし、最初にシュート決めた以来スタミナ切れ(笑)。あと、最近加わったかたっちのレフティースルーパスも絶妙で良い。彼も半年くらい一緒に頑張ってくれれば、ボク同様(もしくは以上)の凄い素人になれるだろう。

 

あと２人、素人がいるんだがキタさんは、電車男をダイビングしもう一度見て夜中の３時まで起きてたらしく、すぐぶっ倒れてこの日のほどんとを寝てた。ＧＫヒラは、セービングが少しうまくなって調子のるのも良いが、スローとコーチングは進歩なし。何よりも相変わらずの監督批判、苦労する。

 

残りは、マエカズとまっつんとたいじだが、スーパービギナーズで勝ちたい気持ちが強く集中してるのか、意識が合うことが多くなった気がする。

 

ボク自身は、モチベーション低く守備はザル。シュートは、大体のチャンスをクレバーに流し込んだ。キングカズ観戦効果で、跨ぎに２回挑戦し若干の足応えを感じる。どうしても利き足の右から入ってしまうが、それだと右足の疲労が溜まりすぎた。左足からの入りとムービングをよりコンパクトにする練習をし、オプションとしてぜひものにしたい。

 

この日もドーム内は、推定37、38度と暑く、素人組みは次々離脱。これは仕方ない。ボクも疲労困憊で足がちょい吊り。そして残り10分ぐらいでエースまっつんと１対１の近距離からのチン撃！？たまたま、足の間にチンを挟みこみトラップ・・・神業。下腹部でもろにうけ、30秒～1分程度の呼吸困難も無事帰還。ロベルト・カルロスのＦＫの壁の奴が、必死に股間を抑えてる意味を知る。

 

人数少なくプレッシャーが無い中、色々試せはしたが、充実感は薄く微妙。来月には、ライバルチーム、ホワイトウェーブと試合を組み、熱いスピリットを取り戻したいものだ。

フットサルマガジンピヴォvol.33購入

フットサルマガジン ピヴォvol.33買いました。16日発売のはずが、福岡の本屋には出ていない。連休明けに発売だろうか？仕方ないので香椎ジャスコ内のグローバルスポーツで、若干裏技的に購入。

 

ボクの背番号は３なので、vol.33のナンバーは少しお気に入り。（関係ない）

 

付録のＤＶＤは、日本代表のエース、グレこと小暮（こぐれ）さんのピヴォテクと日本へフットサルを広めたオスカーさんの基礎練習（DVDより抜粋）が入ってた。

 

正直、あまり期待してなかったが意外と良かった。グレのピヴォテクは最初の基礎部分は知ってる感じだったが、ボク自身さほどシュート力がないのでDVDほどうまくはいかないだろう。途中からの相手を背負っての回転系の技は、色々と勉強になった。ちょっと真似してみたが、スピード＆テクが凄すぎて出来ず。本番でやろうとしたらきっと足をくじくだろう。無理はせず、オリジナル技のアクセルとザ・ケイスペシャルを磨きつついつかものにしたい。

 

オスカーさんのやつもDVDの宣伝っぽく書いてたので、少し不安だったがぜんぜんＯＫ。基礎とかチーム練習をピックアップしてくれてるのだが、なるほどこれがオスカーさんのフットサルか。皆うまいし、何よりも楽しそう。ゴールまでの組み立てとかも入っていたが、全員がグイーと動いてシュート打ちそうな奴に気を取られていると全然別の形のフィニッシュを魅せる。まるでマジックのようだ。

 

1度だけこういうのを82年Ｗ杯の黄金のカルテットで見たことある。確か、ソクラテス⇒トニーニョ・セレーゾ⇒ジーコとパスがつながりジーコがトップ下でキープして左サイドにＦＷが走りこみ・・・と思いきや右ゴール前へスルーパス、そこに現れたのは最初に起点となったソクラテス！が、インサイドパスの要領でゴール！！！

 

そこにブラジルの芸術的サッカーの真髄を見た気がしたが、オスカーさんのフットサルはまさにそれ。なるほど、ボクが最高傑作と思うことはブラジルではスタンダードなのかもしれない。

 

本当にうまく経験を積んだ人のプレーは、凄く良い刺激になる。刺激を受ける＝フットサルしたくなる＝良いDVDだったんですよ。

 

次は、ぜひ日本代表の金山さんのベッキとオスカーさんの試合でも見たいな。

キングカズ見てきました。

昨年、アビスパがＪ１昇格を逃し諦めかけてた夢・・・キングカズを博多の森で見る。

が、カズの横浜FCへの電撃移籍も手伝って、ウルトラＣ級に今日実現！

 

見に行かせてくれた家族に感謝。

 

申し訳ないが地元アビスパを裏切って、１６：３０の開園前にアウェイゲートへ。入場後、横浜FCのゴール裏へ右側(後半カズの得意な左サイド)へ陣取る。キックオフ２時間前くらいから少年サッカーが始まり楽しむ。

 

そして１８：１５。キックオフ４５分前に選手が練習の為、ピッチへ。

生で見るカズに感動。正直、前日の夜はドキドキして寝れませんでした。

 

ゴール裏、バックスタンド、メインスタンドと手を振る度に拍手喝采。敵味方の域を超えて人気、さすがキング。

 

良くテレビで見る基礎練習もクレバーにこなし、シュート練習でも１度だけ跨ぎを見れて感動。

 

そして試合へ。

 

前半は、横浜FCがガンガン攻めるも０－０。カズは、福岡の要のホベルトと良く競り合えてた。後半に期待・・・のはずが、横浜FCのデカイ守備の中心となる外人が退場！そこから、ガンガン攻められ始め、結局０－３で完敗。

 

しかし、カズが後半途中で退くときに、スタンド中から拍手で送られたのには感動した。ロベルト・バッジオとだぶって見えた。

 

横浜FCも山口あたりが中心となりパスがキレイにつながる場面や、やはり２トップの城、カズも魅力的でなかなか良いチームだったが、とにかく福岡の両サイドのスピードには驚いた。敵になり始めて気づくそのすごさ。

 

始めて見るナイトゲーム、雨に打たれて寒かったが、キングカズと博多の森最高の１万６千人のファンとボクの家族に、感動をありがとう。

深夜のミニゲーム

どうも、９月というのは上期の終わりで仕事が忙しく集まりが悪い。このまま今月は１回も試合も練習も出来ないのでは？と思い、急遽マエを中心に人を集め金曜の深夜０時にＪＪクラブへ行ってみる。

 

フットサル場があると聞いて行ってみたら・・・せまっ！

フットサルというより、ストリートサッカーでもしますかって感じだ。

 

まー、人数も８人しかいなかったので、３対３でやってみる。

この日は、ボク、マエ、オバ、オカ、コウのいつものメンバーと、ウオ、コガ、コジの助っ人３人。

 

狭いながらも細かくパスをつないで色々と連携が決まると気持ちよい。最初に「狭いんで空気読んで。」と言ったのに、熱い奴らが多いのでドンドン空気が読めなくなる(笑)。クリアボール＝シュートみたいで、まともなゲームではない。まっ、楽しめれば良いか。

 

ボクは真面目なんで、密集での足裏キープ、足裏⇒アウトサイ⇒アウトサイでのドリブルなどの練習に余念が無い。いや、相手があんまりロングシュートで調子乗るから途中パスカットを直接叩き込んだり・・・余念はある。

 

オバのノールックヒールパスに反応できたり、低いバウンドをダイレクトボレーで決めたりと見せ場もあり、楽しかった。

 

余った時間でたっぷりとシュート練習し、さらにピヴォらしくなってきた。（注意！ザ・ケイは、本来ベッキです。）

 

家に帰ったのは３時半・・・次の日は家族サービスつらかったー。もう大人なんで二度としないだろう。