6月, 2005 のアーカイブ

今週末は燃えるぜ!

Posted: 2005年6月27日 カテゴリー: 試合

週末、ひさびさの試合!

 

最近は、昔からのメンバーの揃いが悪く、助っ人や新メンバーと毎回違う顔ぶれで本来のトットラスのフットサルが出来なかった。

 

しかし!今週末は、昔からのメンバーが結構揃い、新メンバーだったメンバーもここ数試合で特徴を掴みあえたので、本来のトットラスのスタイルである、ショートパス、個人技を中心に気持ちで繋ぐフットサルが出来るはずと今からワクワクしてる。

 

大体、皆コンフェデで日本vsブラジル、メキシコを見てるはずなので、南米スタイルのイメージが出来上がってるはずなので、攻撃的で美しいフットサルになるだろう。(本当のプロのフットサルで、そういうのがあるか知らないが・・・)

 

しかし、コンフェデは面白いな。昨日は予約忘れて手動録画になり、朝3:30・・・

たいがー、たいがー、ねむたいがー!(野球延長で、最終回は見逃す・・・じれったいがー!!)

日の丸に敬意をこめて

Posted: 2005年6月23日 カテゴリー: ゴシップ

午前3時半。仕事に影響がでないか心配しつつも目覚ましで起き、日本vsブラジルをしっかり見る。

 

周囲の予想「3-0とかで日本が負ける」に対し「日本は絶対勝てますよ。W杯優勝なんで」と強気で反論しつつもドキドキ。

 

しかし、試合は予想を超えた好ゲーム。今まで自分のフットサルチームにも「ブラジルみたいにパス廻しを中心に、時には個人技を生かしたプレイをしよう」と言ってたが、ブラジルのそれはボクの認識を遥かに超えていた!

 

日本もテクニックの高さとジーコ監督の教え?を生かし、華麗なパスサッカーとパスサッカーのぶつかり合い。思わずドイツのファンも、応援関係なしに1プレー1プレーに拍手喝采。午前5時半まで見てぐったりしたが、なかなか良いものをみた。

 

今回の試合は何度も見て研究し、うちのフットサルチームも来年W杯に向けプレーを取り入れていきたいと思った今日この頃でした。

コンフェデ杯

Posted: 2005年6月21日 カテゴリー: ゴシップ

忙しくてちょっとごぶさたしてしまいました。

 

コンフェデ杯見てますか?来年W杯に向け、サッカー先進国はどこも攻撃的サッカーを目指しているとうわさでは聞いていましたが、ドイツもブラジルもアルゼンチンも物凄いですね。イタリアもジラルディーノ、トッティ、カッサーノの3トップらしいし、次のW杯は歴史に残るものになるかと期待は深まるばかり。

 

そんな中、我らが日本は初戦を強豪メキシコに惜敗。次戦の前に「アジアでは3バックが理想形だったけど、世界に勝つにはジーコが最初に試していた4-4-2じゃないと通用しないなぁ」と思ってたら、ギリシャ戦で4-4-2やってくれてうれしかったです。ただ、加地がケガしたら代わりの選手が難しくなるのと、中村が来年までにギリシャ戦ほどのパフォーマンスで90分動き回れるスタミナをつけないとW杯優勝は難しいなと思いました。

 

次のブラジル戦は、お互いグループリーグ突破をかけてガチンコとなりますが、個人的には4-4-2の中盤ダイアモンドでトリプルボランチでしっかり守り、フリーキックで中村が決めて勝つのが現実的な理想と考えてます。

 

頑張れ日本!と思いつつもペレの再来と言われるロビーニョのプレイを見るのが楽しみなボクでした。

熱い戦い!

Posted: 2005年6月12日 カテゴリー: 試合

前回の完敗から約半月。その間に、チームメイトの戦術不満も噴出し胃が痛い時期を過ごした。まー、意見がでるということはそれだけ本気で皆取り組んでるとも解釈できる。

 

基本的に相手より運動能力で落ちるトットラス。勝つ為には「しっかり守る」ということで、ボクは欧州CL優勝のリバプールを参考にすることにした。ジェラードを色々読み漁ってわかったんだが、ボクはバランス良い左右へのパスの配球と前後左右のポジション取りでゲームをコントロールするのが得意でそういう選手はバランサーというらしい。自分にピッタリの言葉が見つかりうれしかった。

 

試合は前回同様、助っ人だらけだったが今回はデルピエロ岡崎がいたお陰でトットラス本来のバランスは保てた。

 

内容はボクにとっては痛い一日。厳しいボディチェックで踏ん張り爪はわれるは、ヘディングで横からヘッドバットを喰らい意識朦朧とするは、すり傷も絶えない。しかし魂で乗り切った。

 

今日の初めの勝利には得点で貢献できた。ヘッドバットを喰らい朦朧としてたんで、前線でフラフラしてたらボールが来た。フリーなのに左足の爪が割れてて踏ん張りも効かず、崩れながらもトーキック!あまり考えてなかったせいかボールの中心のちょっぴり左側を蹴り上げ変な回転でゴレイロのポロリを誘いゴール!その後は朦朧さと必死さであんまり覚えていないが、皆が攻守に頑張り勝利を上げた。しびれた。

 

2勝目は、取ったり取られたりの接戦。言い忘れてたが今日のルールは3点先取で勝利。2対2までもつれ込んだ好ゲーム。途中までゲームのバランスを取ってたが、前線が動けなくなってきたので流れからトップに張る。チャンスが来た!あんまり覚えていないが相手ゴレイロがシュートをキャッチと思いきやボクの目の前にポロリ。「もう動けん。」と思ったボクは、前日見たバッジオのDVDを思い出していた。ファンタジーアが生まれた!冷静に足裏で正面にキープしたボールをループシュート!ゴレイロは股下をケアしにいき、完全に裏をついたそのボールは・・・残念ながらバーを超えていった。W杯USA決勝でバッジオがPKをはずすシーンのようだった。決定機をはずせば、流れが変わる。ということで、一気にゴール前まで戻り守りに徹した。相手とせめぎ合う攻防。しかしふと気づけばシェフチェンコ東本からデルピエロ岡崎へボールがつながり右45度からファインゴール!逆デルピエロゾーン(=普通のシュート)にしびれたー!

 

結局、2勝4、5敗で負け越したんだが、前回の過ちを払拭することができた。何よりも勝利するたびに本気で喜びチームメイトとマジ抱き合い(はずかしい)。来年W杯に向けて、より熱いフットサルができるチームになりたいな。

急な試合の心構え

Posted: 2005年6月9日 カテゴリー: フットサル考察

4日後に控えるフットサル。相手チームが揃わないらしく混じって楽しくやるつもりが一通のメール。

 

「メンバーなんとか揃いました!」

 

なぬ!?エースとフィーゴを欠き、若干うちの戦力の方が劣るのに試合に向けてなんの準備もしとらん。こんなとき、あの言葉が甦る・・・

 

— いつなんどき誰の挑戦でも受ける by アントニオ猪木 —

 

どんな急な場面でも焦ってはいけない、元々「やってやるぜ」と腹を括ってしまえば、平常心で望めるもんだ!

 

ということで、ドイツW杯出場を決めた柳沢ばりのアリキックゴール目指して4日後の試合頑張ります。(そういえば、岡野もアリキックゴールで決めたな)