4月, 2005 のアーカイブ

ダイさんの兵法シリーズもひとまずの最終回を迎えました。

ラストはダイのフットサル兵法 5. 「フィードバックと中庸の美徳(Golden Means)」のトラックバックです。予めダイさんの記事を下記トラックバックURLにて読んでくださいね。

http://blog.livedoor.jp/darai/tb.cgi/19704192

 

「面白かった。」って、いきなり個人的な感想・・・。

 

初めの部分の勝敗から学ぶことはかなり共感できる。次のコーチングについては、山本監督の本を読めば真のコーチングを理解できることうけあい。続けてフェアプレイについて説いてあるが、元々サッカーはラグビーと一緒のスポーツだったので、ぶつかり合うこともある。やってしまったときは、FIFAの旗を思い出し世界サッカー、フットサルプレイヤーの一員として手を差し伸べよう。

 

ボクが特に意見したいのは、後の2つの内容。

 

「水の流れにまかせる」これと同じ原理をボクは知っている。それは燃える闘魂アントニオ猪木の「風車の理論」だ。強い風に逆らわずに身を任せろという理論だ。具体的には関節技を掛けられたら力まずに逆に力を抜くことで、スキ間ができるらしい。

攻められてもあせらず対処しろということかな?

 

次に攻守のバランス。フットサル初心者チームが陥りやすい間違いは、4人攻め・・・。すぐカウンターでやられる。点差がつきさらに4人攻め。。。結果は歴然である。

しかし!リスクを負わねばチャンスは生まれない。ベッキが誰など決めるより、常に周りと連携しチーム全体で「気配り」する方が攻撃的で躍動感あふれるチームになるとボクは信じている。

90%以上バランスよく戦いながらも、時には初心に帰って4人、いや5人で攻めるのも一驚じゃないかな。そのときはキャプテン翼の松山くんバリに「いくぞ!雪崩れ作戦だ!」と叫ぶと効果倍増なり。

 

ダイさんのフットサル兵法で学んだ、戦いの術、楽しむこと、フェアプレーを何度も思い出し、頑張ろうフットサル素人衆!

ありがとうダイさん、今後もブログから学ばせてもらいます。貴重な知識を本当にありがとうございました。

今回は、ダイのフットサル兵法 4. 「サッカー経験者矯正術」のトラックバックです。(下記トラックバックURLより、予めダイさんの記事を読んで置いてください)

http://blog.livedoor.jp/darai/tb.cgi/19374291

 

フットサルはコートが狭い分、求められるものがサッカーとは違う部分がある。

 

ボクがフットサル初体験のサッカー経験者に言うことは必ず2つで、

①DFの裏よりもバスケのように表に入ったほうがフットサルでは効果が高い

②パスだした後など歩いてるだけで良いから動いてくれ。狭くてスピードが速い分、止まってる人は見えなくなる

だ。

 

幸いうちのサッカー経験者でドリブラーはいなく、ドリブルで仕掛ける印象が強いのはチームの中ではボクだろう。

ボクはカウンターを喰らうほど無理なドリブルはほとんどしないし、仕掛ける時はパスや動きが単調になってきた流れを変えて、相手のDFにギャップを作りたいときが多いので「諦めの表情」されたことは少ないと思う。

今後、「諦めの表情」をされないように気をつけたい。

 

前から気になっていることがあるが本などでフットサルはサッカーとは別ものと主張する記事を良く見かける。

確かに、プレーに求められる精度など1プレーのリスクが違う感じがあったりするが、どちらもボールを蹴ることには違いないし、「サッカーの技術はフットサルでは通用しない」的な内容はどうかな?と思う。

(ダイさんの記事を見てわかるとおり、フットサルで効果的な動きを中心にサッカーの技術を活かすで良いんじゃないかな?)

実際、フットサル世界大会04’チャイニーズタイペイのイタリア代表の戦術を見れば、アラにディフェンスを意識させ、ベッキがレジスタとなる戦術はまさに03-04セリエAを優勝したACミランの中盤のダイアモンド(左右がディフェンスに強く、底がレジスタのピルロ)をフットサルにアレンジしたように見えた。

 

ルールを守らない(守る気、おぼえる気がない)のは問題あると思うが、それ以外は良いところを取り入れれば良いんじゃないかな。まーイタリアの監督にはアメフトの戦術を参考にしてるケースもあるらしいし、広い視野で色んな良いとこをチームに取り入れれば幅が広がる気がする。

今回は、ダイのフットサル兵法 3.フットサルベクトル法のトラックバックです。(下記トラックバックURLより、予めダイさんの記事を読んで置いてください)

http://blog.livedoor.jp/darai/tb.cgi/19269928

 

ボクは個人的にトルシエ的なオートマティズムが好きではないです。理由はオートマティズムには限界があると考えているからです。

ですが、ベクトルとは他の方法で結果的にはダイさんの記事に記されたいくつかの連携を可能としています。(もちろん素人チームなのでレベルは低いかもしれませんが、それは目をつぶる)

 

ボクのチームは素人が多いので、試合ではやはり連携の部分で物足りない時期がありました。色んな意見が飛び交いオートマティズムを覚えようと言う意見もありましたが、他の方法でも連携を高めることができるはずと考えに考え抜いた結果は

 

「(自他)良い形でボールを受けるにはどうすればよいか?」というチームのテーマを掲げることでした。

 

その結果、エース松永は「フリーランニング」、フィーゴ前川は「周囲を見る」、ボクは「トラップ(1タッチ目)」などなど全員が違う答えを出た。そして試合では自分の答え+他の人の答えを皆が意識してグンっとダイナミズムが増したのであった!

 

またそれから周りとのポジションの受け渡しも少しスムーズになったかも。

 

最終的には、ダイさんの後ろから5行と同じような「戦術と個人技を使い分けよう(個々で状況を見て判断しフットサルを楽しもう)」という結論になるのかもしれない。(もちろんボクのチームはオートマティズムは弱いが)

 

目指すはジーコジャパン、そして84’ブラジル黄金のカルテットの動き。と思いそんな感じでやってます。

少し遅れましたが、ダイのフットサル兵法より2.「回転の妙」をトラックバックしたいと思います。(下記トラックバックURLより、予めダイさんの記事を読んで置いてください)

http://blog.livedoor.jp/darai/tb.cgi/18994869

 

今回もなるほどとしか言いようがありません。

戦術面の記事を読んでいて気づいたのだが、以前格上の相手にやられまくった試合で、偶然にボクがブラインドになる動きをしてエイトって戦術に近いものをやってたみたいだ。まー、うちは練習の集まりは悪いのでまともな戦術は無理だとも気づかされた。

 

回転と言えば、多くの人が最初に思いつくのはやはりジダンの代名詞マルセイユ・ルーレットだろう。

もちろん、ボクらのチームでも皆が1度はマネする。

だが、1対1や2対2ばかり練習してるボクはある日気づいた。

「ルーレットで抜くことが重要なのではない、ルーレットで抜いた後が重要なのだ!」と。

 

それをボクは勝手に「マルセイユの向こう側」と名づけた。

 

ボクとエース松永の間では、「マルセイユの向こう側」は意味を広げ、ルーレットに限らず何らかの技の後のことを指す合言葉となった。

余談だが、レアル・マドリードvs東京Vの親善試合でジダンは、「マルセイユの向こう側」でまたぎフェイントから逆足のアウトサイドで技ありシュートを決めた。本家はレベルが違うもんだ。

 

今回のダイさんの記事は、回転の後にシュートなど向こう側も明記されているから完璧なのだ。

 

もし、今この記事を読んでくれている人で新技を考えている人がいたら、その前のシチュエーション、後の体勢、チームに与えるリスクも含めて考えるとより実戦的な新技ができると思いますよ。

公園でサッカー

Posted: 2005年4月17日 カテゴリー: 素人練習メモ

今日は、午前10:00から2時間ほど公園でサッカーをした。

ライバルチームWhiteWaveからも古賀さん、アンリ、エトーの3人が来てくれて、6人集まった。

他、初参加が2名来てくれたが、1名は子供と練習、もう1名は来る時間が遅かったのでボールに触る程度だった。

 

最初は、軽くボール廻し。トラップ⇒踏み込み⇒キックの3拍子を黙々と続ける。たまに魅せるプレーを織り交ぜつつ楽しくボールを蹴る。

続いて2対2をしたが、初顔合わせが多く全然シュートに持ち込めないのですぐさま3対3に変更した。

(ゴールは1つで、ディフェンスされたら攻守交代。バスケで言う3on3で行う)

 

結局、チーム対決になった。こちらのフィーゴはケガ明けで不安が残るため、攻めのリズムに重点を置きスピードは弱冠抑えた。イメージとしては、シェフチェンコvsロナウジーニョのチャリティーマッチ風だ。

色々やり方はあると思うが、こちらのテーマは狭いスペースで細かいパス廻し(パスの戻し合いも含む)でリズムを作り、相手DFにギャップができたところを、ドリブル、ワンツー、フリーランニングなどで進み、チャンスを作るブラジルサッカーだ。

 

今日は天気も良く結構はまった。

 

ボクとフィーゴのヒールキックでのパス交換やボクの必殺技アクセルターンで中央2人抜きも出て気・持・ち・いー!

 

途中で、チーム編成を変え、ボク、古賀さん、アンリvsフィーゴ、エース松永、エトーとなった。

 

ワイワイ楽しくやった。

 

ボクと古賀さんのヘディングワンツー(サラス&サモラノコンビ風)や最後ボクからの極上スルーパスが相手2人の間を抜き、完全にフリーのアンリへ。この時点で決まってたが、アンリと古賀さんがゴール前パス交換で遊びゴール。

 

緊張感のある試合も良いが、こういった公園サッカーで細かい部分の確認や楽しいプレーをするのも天気が良いと爽快感があって良いもんだ。

最近、ツールで見つけたブログ「建築家ダイのフットサル日記」。

ダイさんは、サッカー未経験で33才からフットサルを始めたということでボクとも境遇が似ており、またその記事は大変まとまっていて勉強になります。

 

最近は、孫子をモチーフにフットサルの基礎知識を面白くまとめていて、今日はその第1弾「1.弁証法」についてトラックバックします。(下記トラックバックURLより、予めダイさんの記事を読んでくださいね)

http://blog.livedoor.jp/darai/tb.cgi/18638351

 

弁証法・・・読み方も意味もわかりません(TT。内容としては、フットサルの基礎知識や考え方を様々な状況ごとにまとめられています。文章が次々と状況を変えていく様は、短時間に色んな状況が巡って来るフットサルの試合中のようで面白いです。

 

自分の意見をと思いますが、99%意見するところがありません・・・。1ヶ所だけボクなりの意見を書いてみようかな。

 

「左右の足で打てるよう日々鍛錬すべし。」とありますが、「そうするもよし、また片方の足だけで制すも伝説の始まりなり」とボクは考えます。

 

もちろん、両足で安定したプレーができれば素晴らしいことです。しかしサッカー界にはこんな3人もいます。

 

1.ガリンシャ

ガリンシャは、小児麻痺で両足のバランスが違い独特のリズムのドリブルで有名なブラジルの選手です。ある日、古いワールドカップを見ていると、ガリンシャはゴール右で1対1の場面で相手DFを右に交わしセンターリングを上げてました。次の試合も同様の場面で右。その次も右に交わしていました。そのとき、「あー右だけってのもありかも」と左足が上手でないことが吹っ切れました。

 

2.シニョーリ

シニョーリは、食べるの右利きですが3歳のころから左で蹴っていたらしいです。シーズンのゴールのほとんどを左足で決めてしまう彼は、左足だけでセリエA180ゴールを取ってしまいました。

 

3.マラドーナ

多くを語る必要はないでしょう。卓越した左足でワールドカップを制しました。(弱冠、右手も使ったようですが・・・)

 

まー、利き足と反対の足を練習してプレイの幅を広げるもよし、利き足の技を増やしてプレイを磨くもよし、興味があるときに興味のあることをするのが一番伸びると思います。(周りは興味を持たせるのが大事)

 

トラックバックってこんな感じでよかったのか・・・?ボクのチームメイトにもダイさんの記事を紹介しようかな。

キックpart2

Posted: 2005年4月11日 カテゴリー: 素人練習メモ

2月にキック力のないボクが本を読んで取り組んだことの記事を書いた。(そのとき、レイソルファンの人にコメントを頂いたが、コメントに返さず、次の日のブログに書いたのは若き日の過ちでした)

http://spaces.msn.com/members/the-k/Blog/cns!1plcI8TkmtSi7UVc12Aaj4VQ!116.entry

 

先日の試合で、現在のボクのフォームがわかる場面がビデオにあったのでキャプチャしました。5場面構成です。

 

○悪かったとこ

大分成長しましたが、場面1~2の踏み込みからインパクトまでで①腰のタメ②足の後ろへの引き付け③上半身の使い方が悪く全身のバネを使い切れて無かったです。

 

○良かったとこ

逆に良かったところは、場面2のインパクト時の(A)胸の入れ方(B)カーブを掛けるために90度横を向いた軸足、場面3以降のフォロースルーで(C)キーパーの正面に行ったのでキックの勢いを生かし反転してカウンターに備えました。

※(B)ですが、ボクはうまれつきクラシックの5番立ち(両足首が90度ずつ反対になり重なる)が出来る足首の持ち主なので、独特のカーブを持つ(自称)魔法のキックの大事な要素です。

 

キックをちゃんと練習しようと意識する前とは大分変わったと思います。ただ、もともとそんなにスポーツをする方でもないので、より成長するにはストレッチと上半身&腰の強化が必要そうなのがわかりました。

もっと芸術的なフォーム目指して、コツコツ努力したいと思います。この年で筋トレか・・・続かんなぁ。

初勝利に導いた決勝点。その真相・・・

Posted: 2005年4月8日 カテゴリー: 試合

4/3ボクのチームは、ボクの決勝点で初勝利を挙げた(詳しくはその日のブログを参照)。

 

サッカーは時としてドラマティックに人生を反映する。あのゴールもまた1つのドラマであった。

 

試合残り1分。右サイドからデルピエロ岡崎がゴール前やや左のエース松永にパスを送った。その瞬間、松永のすぐ後ろにいたボクの脳裏にあるシーンがよぎった。(1クォーター前、同じようにボールを受け取るエース松永。一歩踏み込んでシュートにいくがキーパーが正面に飛び出しファインセーブ!)

 

「あー、松永さん絶対また止められるわー。キーパー弾いたら押し込もう。」

 

そして、ボクの予想通りエース松永のシュートはキーパー正面。「あいたた、予想が当ってもうた。」と思ったその瞬間!なぜかボールはキーパーの手からこぼれて、横たわるキーパーの足側のスペースでピタッと停止!

 

。。。その時、ボクはそこにいた。

周りからはラッキーボーイに見えたが、1年前メンバーが集まることを信じ松永さんと2人で公園でパス練習だけを続けてきた。松永さんがチャンスを作り、ボクがそこにいたのは

 

偶然ではなく必然。。。

 

そして、押し込むつもり(苦笑)で用意してたボクの決勝点は予め予想し考えたプレーだった。

 

難なく踏み込んでゴール!!!(そのとき笑顔の家族の顔が浮かんだ)

 

そのまま時間が経ち初勝利。フットサル(及びサッカー)って素晴らしい!

 

ボクの人生で忘れられない瞬間を与えてくれたチームメイトと、その素晴らしい仲間を与えてくれたサッカーに感謝。

パスは奥が深い

Posted: 2005年4月5日 カテゴリー: 素人練習メモ

気づけば3月は練習メモが書けてなかった。月末に書こうとしたが4月頭ライバルチームと対戦するため、パスについては書きたくなかったのが大きな要因だ。

パスというのは、1試合の大半を占める技術で、自分の足元からボールが離れる為、1つのミスが大きな失敗を生む可能性がある。だから、自陣ゴール前になるほど広い意味での正確さが必要とされ、敵陣ゴール前で成功すれば大きなチャンスとなる。

だが、ここで書きたいのはそんな戦術的な内容ではない。

パスというのは奥が深い。

まずパスの種類というのは、シューズの蹴る場所で判断されがちだが、他にも足の振り、体の向きや使い方などで、様々なパスがあり、また人によっては個性的で独特なパスを放つ選手もいる。例をあげるとベッカムのクロスや少し前の選手だがバルデラマのスルーパスも独特だと思う。

ボクは、そもそもバルデラマにあこがれていた時期があったのでスルーパスは得意だし、独特の回転を持ち何度もチャンスを作った(自称)魔法のパスも持っている。

だが、それをフットサルのようなプレスの早いゲームで披露するためには3つの改善が必要だった。

①いかに早くパスを出せる体制になるか

 これについては、2005/02のトラップの記事を読んで下さい

②常に味方の位置を把握しておく

 うちのチームで、メンバーに「ボールを持ったら周りを見ろ」と散々指摘された。その日は、わざと下を向いてノールックで相手を欺く練習をこっそりしてたのだが、味方にしてみると周りが見えていないように見えるらしい。その後、味方のためにルックアップを実践してきたが、最近1つの結論を見つけた。

それは、「ボールを受けてから周りを見てたらフットサルで他のチームから喰らうプレスには通用しない。ボールを受ける前に周りを把握する。」だった。

 その結果、自分にボールが来る前に常に現在有効なパスをいくつか考えて、ボールが来たらどれかを出すだけでよくなった。

③パスに意思をこめる

漫画ファンタジスタの受売りだが、そのボールに意思があるかが大変重要なことがわかった。端的に味方に渡すのではなく、「最終的に左サイドにいるAに45度からシュートさせるために、右中央のBにパスを出す。そのときBが右利きであれば、右足を出すだけでAへのスルーパスとなるようにする」など、場面で意思のあるボールを出し、ボールで語り合えればチームとして最高潮の雰囲気になる。

とりあえず、3つ書いたがまとめると①技術を組合せて練習することで相互作用が生じる②戦術面とも関連することがある③味方あってのサッカーである といことだ。

なお、ボクがチームとして目指しているパスは「2タッチ以内で廻すパス」だ。

この前の試合では一番意識を共有しているエース松永に「ここだぜ!」というオーラ付きでパスを出したら2タッチ以内で戻るどころか、そのままドリブルで・・・正直「何処へ~」と心で叫んだ。

何とか数ヶ月以内には、試合の要所で相手のディフェンスを崩せるくらいスピーディーで芸術的なパス廻しをチームとして身に付けたいものだ。

初の負傷者(ToT

Posted: 2005年4月4日 カテゴリー: ゴシップ

4/3の試合で初の負傷者を出してしまいました。

ボクが相手選手と接触し倒れた所に、フィーゴ前川の左足があり身体ごと乗っかってしまいました。

一瞬「あっ!やばい感じで落ちたな」と思ったが、フィーゴも半ギレの後、普段以上に走っていたのでホッとしていました。

が!次の日足が腫れ上がり診断の結果、左足首靭帯損傷(全治2週間)らしい。

ボクは今まで大怪我をしたことないので良くわからなかったが、とりあえずシップ張りながら安静にし腫れが引けば問題ないらしい。本当に大事に至らなくて良かった。

しかし、あのときキャプテンとしては休憩時間にでもケガの様子を聞くべきだったと深く反省している。

結局その後1時間半を交代しながら試合に出続けたフィーゴであった・・・。

やはりキャプテンを任されてる以上、皆でフットサルを楽しんで無事に普段の生活に戻れるよう気配りをしなければいけないと思った。

今回はフィーゴ自身も勝利がない我がチームに勝利をもたらそうと必死にやってくれたのだが、結果的に痛い初勝利となってしまった。

早くよくなって元気に試合に望めるよう祈ってます。