4月, 2010 のアーカイブ

毎週、なんとなく公園サッカー

Posted: 2010年4月18日 カテゴリー: こどもとサル練
最近、良い意味で仕事にハマっている。病気なくらい四六時中、プログラミングやソフトウェア工学について瞑想。
でも週末の子どもたちとの公園サッカーは一発でデジタルな妄想空間から、サンチャゴ・ベルナベウの妄想空間へ。
 
○ヒナタのくるっと廻ってシュート
 とある週末の夕方。ケイタが寝たので、ヒナタと通称"ニンジャ公園"へいく。
 2人きりだったので、ニコニコーっと蹴れたことでヒナタも大満足。
 この日もくるっと廻ってシュートを練習したので、写真でイメージをどうぞ。
 
(神敬治バリのフォームで足裏トラップ。素早く!くるっと廻って反転シュート!ゴール、イェス♪)
 
 あくまでイメージなんで。。
 
○今週はケイタと公園行脚
 今日はヒナタはママとお友達のとこに行ったので、ケイタと2人で公園行脚。
 "ニンジャ公園"では、「ライダーきーっく」と言いながら何度もスベリ台を堪能。
 これがそのときの「ライダーブイトゥリー(v3)」ポーズです。
 
 
 さらに近所の公園。
 地元の芸能人、コンバット満さんがいましたがそっとしておき、小学校1~3年生くらいの子どもたちとサッカー。
 足裏バックやグランドムーブでチョイチョイかわし、良い練習になります。
 そしてついに!!奥山蹴球雑技団の「一服」というボールに座る技を使いました(笑)。
 
 ケイタも「ほらー」とか言いながらドリブルシュートを披露していました。
 そんなケイタの3歳前とは思えないプレー写真はこちらです。
 
(クイッと足裏トラップ、から腕を振り上げてのキック。こぼれ球は確実にちょんシュート)
 
 か、可能性を感じるぅ。。
 しかし、占い師によると手先が器用で芸術的な職人的な職業が向いているらしいです。
 
○ボクの大好きなプレー
 来週のフットサルに向けて元気もらえますね。
 最後は、ボクがヒナタとケイタで大好きなプレーの写真でお別れしましょう。
 
ケイタのボクゆずりのブランコ(ボールはさみ)
※これは教えてないのにトラップ時に勝手にやりましよ
 
ヒナタの高速ドリブル

※マラドーナ、メッシと系譜するアルゼンチンスタイルのフォームが好きです

では、行こうぜファイルフォックス!

フットサルマガジンピヴォ10周年おめでとうございます。
"フットサルに恋して10周年"。いー言葉じゃないですか。
 
この雑誌が大好きだったことと、全日本選手権2003のDVD映像がつくということで
天神まで行って買ってきましたー!
 
○全日本選手権2003&2009
 日本で最も熱い大会はなんですか?
 即答「フットサルのPUMA CUP 全日本選手権です」。
 
 2003年の準決勝は、カスカヴェウvsロンドリーナ。
 カスカヴェウは、現Fリーグのパスカドーラ町田の前身となるチーム。
 ロンドリーナは、ファイルフォックス、フトゥーロと並ぶ強豪チーム。
 
 最近のフットサルよりも、人の動きがスピーディーで"作為的な連動"。
 今より攻撃的で刀での切り合いのような鋭い攻防に魅了される。
 甲斐修侍や金山友紀の魅せる"深い足裏キープ"は非常に勉強になる。
 
 2009年の決勝は、伝説のFUGA MEGUROvs名古屋オーシャンズ。
 関東リーグの優勝チームvsFリーグ不動のチャンピオンの構図。
 
 2003年と比べると、フィジカルの違いによるパススピードの強さ。
 選手の体格が遥かに良く、連動も海外で見るアドリブ的なものに見える。
 意地と意地のぶつかり合い。熱い。暑苦しいくらい熱い。
 個人的にマルキーニョスが好きだ。
 
○10周年記念の記事
 色んな人からのお祝いメッセージが載せられた記事があった。
 フットサルブームの頃、女子と言えばモー娘のチームが主役だったがアイドルでは
 KONANちゃんとかぐらいだった。
 「(フットサルの)好きなところは自分の感情が豊かになるところです☆」
 という表現にハッとした。
 フットサルという競技が自然と導く自分らしさを凄く綺麗な言葉で表現されていると想った。
 
○熱くコソ練!
 久々にフットサルへの情熱が甦る。
 夜にコインランドリー前で、開いた足裏キープでのバックを練習。
 目指すは甲斐修侍。これぞフットサルって動き。先週の足首捻挫の痛みを苦ともせず。
 
 さらに公園でもパラレラパスを1人練習。飛んでったボールは笑顔で取りに行く。
 
忘れてた何かを想いだせたなー。フットサルマガジンピヴォ最高!
うぃ!うぃー!