左薬指の骨折と戦うザ・ケイです。ここまでの経過をお知らせします。
○1週間目の検診
8/16(水)。骨折の直りは、どうなのかと不安と期待が入り混じりながら病院へ。ぐるぐる巻きの包帯が取られ、術後初めて左手を目にする。ガビーン!まるで特撮のように、僕の左手にホッチキスが8つ。非現実的な光景に脳内麻薬がでまくり。意識を集中し心の平穏を呼び戻す。看護婦さんが手を拭き消毒して包帯を巻きなおし終了。夏場で汗かくし、包帯がキレイになってスッキリした。夏休み中だったので、そのまま嫁とデートする。
○2週間目の抜糸
8/21(月)。予め抜糸すると告げられていた。うれしい反面、朝からビビッてた。病院で包帯が取られたとき、ひさびさの左手にまた意識が遠のく想い。「抜くの痛そうだけど、たまにくるホッチキスの痛さを引きずるよりマシ」と自分に言い聞かす。院長先生の手にしたハサミ状の専用ペンチ。恐怖心とはうらはらにパチン、パチンと簡単に、あっという間に全部抜けた。アイディア商品に感謝。ギブスも薬指のみの小ささとなり順調。
○3週間目の奇跡
8/28(月)。今日である。この1週間、先生に言われたとおり極力左手の指をナナメ45度らへんにキープし、回復に努めてきた。夢見すぎと嫁にはバカにされたが、今日こそ脱ギブス。包帯を取りレントゲンを撮る。くっついとる。骨折から23日、奇跡的にギブスがとれリハビリに入りました。
今回のケガで、家族や職場には迷惑をかけたし手術前後はちょっぴりフットサル辞めようかとも想いました。しかし、僕の中でホークスタウンのあの試合は引退試合ではないことはわかっていて、東京ではマラカナリーグ出場の夢があり、トットラスでも「やり残したことがある」。ということで、再起に向けて頑張ります。ういーっす。