1月, 2007 のアーカイブ

期限付き移籍のお知らせ

Posted: 2007年1月31日 カテゴリー: 個人的な話
2月から東京出張ですが、なんと!期限付き移籍のオファーを頂きました!
 
オファーを頂いたのは、マラカナリーグ(自主リーグ)にも所属する「マッティーノFC」のかなぶんさんです!
 
ここからはインタビュー風
~どういった経緯での移籍ですか?
ある朝、メールを確認したらかなぶんさんからメッセージを頂きました。
「ホームグランドが府中で遠いのですが情熱があれば乗り越えられますよね!」の
情熱と言う言葉に反応して2つ返事でOKしました(笑)。
 
~チームはマラカナ首位につけていて、次節は重要な最終戦ですが?
OKした後に再びきたメッセージで知りました(笑)。
まずマラカナはあこがれの地であり、そこに立てるだけで幸せです。
チームは、前節ギリギリの人数で前半を3-3で折り返しながらも後半にスタミナが切れてやられている。
リーグやチーム自体、少しレベル高そうですが、我慢の時間帯をつなぐ役割ぐらいは全うしたい。
また、相手チームがサンミゲルでフットサルの先生的な存在ダイさんが所属しているのも面白い巡り合わせだと思います。
 
~最後に意気込みをお願いします。
出張で忙しいのですが、平日は宿泊先に帰らないつもりでバリバリ働き土日の休みを確保します(そっちかい)。
早くチームの練習に参加して、交流を深めたり、約束事を覚えたり、とにかく楽しみです。エンジョイします。
 
ということで、よろしくお願いします。

閉じ込められたんだヌーン。

Posted: 2007年1月28日 カテゴリー: 個人的な話
この前、夜中に洗濯物干していたら・・・カチャ?
 
あーーーー!2歳の娘にベランダに閉じ込められたんだヌーン。
 
「開けて」と言うが、ニコッと笑い「パパー、パパー」と連呼して風呂に入る嫁の元へ・・・
あーらやっとお風呂に入る気になったのねと勘違いする嫁とバスタイムへ。
 
寒い・・・仕方ないのでベランダで1人星を眺めてみる。
向かいにはマンション、住宅地の星空は狭くオリオン座も下半分しか見えず飽きる。
 
たまたまベランダにあった捨てる古い風呂の椅子に座りながら1人再発防止を考える。
1.携帯電話を持っておく
2.窓全開でわかるようにしとく
3.フットサルのボールを1個ベランダに
そうそう、ボールがあれば閉じ込められても朝までサル練できるし大丈夫・・・ってバカ!
閉じ込められないように気をつけんと!
 
待つこと30分、風呂上りの娘が開けてくれました。

すぐ風呂入って、温まり

生還。

 
これから益々寒くなるんで皆さんも気をつけて!うぃーっす。

チームを離れるとき

Posted: 2007年1月21日 カテゴリー: フットサル考察
ついにその時が来た。
2004年の春。「必ず集まってくる」と信じエース松永と2人でひたすら公園で蹴り続けるバカの一念。
なんと!フィーゴ前川、ロマーリオ東本、ベッカム北野を皮切りに多くのサル仲間を集めることに成功したとです。
その後、「福岡TOTRAS(トットラス)」と名づけた赤と白の縦じまのユニが目印、
スペクタクルな攻撃フットサルをモットーとするチームは、小さな勝利と多くの敗北を重ねた。
人集めとか色々苦労しつつも、キャプテンとして継続してきた3年間だったが・・・。
 
今度、2人目の子供が夏に生まれるっす!喜ばしいことではあるんですが、トットラスからはしばらく離脱することになるとです。
2年なのか、3年なのかわからないが子供の手がある程度離れるまではフットサルは行けん。
 
ただ、チームを離脱=フットサルを辞める わけではない。
エンジョイフットサルとは。深夜の個サルでもよい。家の目の前の公園で1人で超基礎練でもよい。老若男女楽しめるということを
実現する為に、続けることたい。
 
心残りとしては、今年4月にはボクとコンビを組んでいたエース松永が帰ってくる。トットラス第2黄金期が来る。しかし、そこまでもたなかったー。
先日、楽しむ為のワンデイリーグ「マキシモンリーグ」をやっと実現したが、その第1回がボクにとってのトットラスでのラストマッチとなった。
これからどんどん楽しくする予定だったが・・・、まーボクがいなくても皆で工夫して面白くしてくれるだろう。
2年経っても、10年経っても、20年経っても、マキシモンあったらよいな。ボクの帰る場所でもあるし。
 
とりあえず、思い残したことはありません。ボクなりに「2006年W杯のときボールを蹴れる仲間を作る」というのは達成し
その後に繋がるエンジョイリーグも設立できたけん、皆の協力のおかげたい、ありがとう。
これからもフットサルは続けるから、またいつか蹴ろーぜ。
 
(思い出のシーン)
○ほんとの始まり
今はライバルとなったホワイトウェーブの古賀さんに、始めて連れて行ってもらったフットサル。
ボクのキラーパスに古賀さんのつま先が届きスーパーゴールになったとき。ボクのフットサルがはじまった。
○最初のボール
嫁が今は無きダイエー原店で買ってくれた980円のモルテン。これが沢山の友達を作る魔法のボールになるとは・・・。
○公園での練習
エース松永と2人で小戸公園でロングキックしながら「クツ欲しいね。」と話してた。
エース松永と始めて1対1した大壕公園。エース松永と「2タッチ以内」の約束でリズミカルに相手を崩した春日公園。
今でも公園で練習した1対1や2対2の勝負強さは試合で活きとーとよ。

○初勝利のとき。

終了間際にエース松永のスライディングシュートのこぼれダマを川崎Fのジュニーニョばりに押し込み決勝点を上げる!
点取り屋ロマーリオ東本が欠場の代役を務め、初勝利の喜びも相まって最高っした。
○忘れられないアシスト
右サイドからのキックイン。アーリークロスをエース松永が豪快ボレーを叩き込む!スピード、高さ、曲がり、フィニッシュと完璧やった。
○感動の復帰戦
手の骨折、手術から70日。復帰戦は完敗続きのディノサンデーリーグ。0-20の終了間際、あきらめない気持ちで絶妙に流したパスを
角田が身体を投げ打ってゴール!もっとも価値のあるゴールだった。
○最高のゴール
2006年最後の白木祭り。ゴレイロのレーザービームを両膝でトラップしてからの反転ボレー!相当よかった。
○ラストマッチ
第1回マキシモン・リーグ。本来のポジション、ベッキでチームに安定を産み、時にはゴール裏ではなくゴール前のサポーターとして味方を応援した。
技を出し、パスを出し、声を出し、流れを作った。終始、純粋に楽しんだ。足がつっても走り続けた。
皆が笑顔でリーグ終了後は自然と拍手がおこり、僕も笑顔で終わることができ最高に満足した。
昨日、健康診断で先生に「良い心臓してるねー。」と褒められました。
フットサルは、右心房と左心房とハートを成長させてくれたようだ。
 
この前のオスクリ見学で、やっとフットサルの戦術(攻撃編)というものがわかった気がするのでまとめてみる。
 
今までの試合では、サッカーと同様にチームとしての速攻と遅攻の時間帯を意識をしてきた。
いわゆる「試合の流れ」というやつだ。
 
しかし、フットサルは全部が遅い、全部が速いではなく、2人のコンビの「遅攻」と「速攻」、
「(フェイクを交えた)消えて現れる」の連続(もしくは同時)の組み合わせが必要且つ面白み、醍醐味と気づいた。
 
先日のオスクリでは、ボックスの形で後列でのパス(遅攻)から、中央パスのフェイク入れてサイドの縦パスで
受けたアラが予め中央に下りたピヴォとワンツー(速攻)、その裏で最初にパス出した選手が一度下がるフェイクを入れて
ゴール前ファー詰めでフィニッシュというのをしていた。
 
「遅攻」→「速攻」→「消えた選手が現れる」
 
最初の遅攻:横への展開及びフェイクしての縦パスで、敵の集中をはずす
次の速攻:遅い動きからワンツーで急激にボールに緩急がつき、敵の意識をボールに向ける
消えて現れる:その間に最初に展開した選手は後ろへ下がるフェイクで消え、ワンツーに敵の意識が行ってる間にファー詰め
 
ボールを動かすコンビプレー、ワンツーのコンビプレー、消える動き+逆サイファー詰めのコンビプレーで
1つの戦術が構成されている。
 
多分、そんな感じでパス廻し、パス交換、スイッチ、ワンツー、フェイク、ケブラ、パラ、ピヴォ当て、エル・・・を
コンビレベルの遅攻と速攻の連続した組合せて作りこむとフットサルで効果的でワクワクする戦術が出来る気がする。
 
あとは、練習あるのみっす。うぃーっす。
奇跡っす。あのオスカーと握手して話まで・・・感動っす。
 
○子供の機嫌が悪い
今日は朝から子供の機嫌が悪く、おばーちゃん家経由で保育園に連れてってもらう
つもりが、登園拒否。最近、仕事でボクの帰りが遅いからだろうか・・・。
 
そういうことで、今日は早めに仕事を切り上げさせてもらい足早に帰宅。
すると、機嫌悪いまま疲れて寝てしまったらしい。
 
ふと時計に目をやると7時半・・・ハッ!オスクリ見学できるかも!
 
ホークスタウンフットサルスタジアムに電話したら「見学はオッケーですよ。」。
嫁に頼み込んで、スーツにジャンバーはおって、いざ出動!
 
○ワクワクが抑えきれん
ジャミロを聞きながらドライブ。ワクワクしてスピードが・・・ここで事故ってはいかん。
安全運転を心がけるが、気持ちが先へ先へ。
 
やっとついた、ホークスタウン。足早にスタジアムへれっつらごー!
 
店員さんに許可してもらい、一番奥のコートへ。
いたー!超オスカー!まじオスカー!
 
フットサルマガジンのDVDで見た光景。
前のめりで手を大きく振りながら、練習ば教えとる。まじ感動なんですけど。
 
○1つの連携プレー
もう時間は8時15分。コーン置いて連携プレー練習してる。
ボックスで、後ろが横にボールを展開。
ベッキがナナメに当てるフリをして縦のアラへ、と同時にピヴォが下がりワンツーをはたきとアラがサイドを突破。
逆サイドに走りこんだ最初に展開した人がファー詰め。
 
言い方を変えると、ベッキのオシャレなフェイクから一変してクイック突破。でも実は裏から消えた人が出てくる。
 
最初に展開する人が一瞬下がってほんとに消えるのもポイント。奥がふけー!
 
って、多分文章じゃ伝わらんね。ごめん。
 
○ラストは試合
まじってやるのかな?と思ってたら大洋薬品BANFFチーム対参加者チームA、B、C。
最初、オスカー達がダイヤでトーン、トーン、トーンと廻してたが
若くてうまい人達が健闘!角度0からゴール。とにかく頑張ってた。
 
次は、少し初心者も混ざったようなチーム。こちらは奮闘。
デカイ坊主の外人さん(この人ずっと試合中しゃべってて面白い人)が
アイコンタクトで落としたボールをオスカーが豪快ミドル決めたのは
この試合だったかな?魅せるねー。
 
最後は、女子のチーム。よくフットサルを研究してていい感じでつないでた。
逆サイ、ファー詰めスライディングシュートで1点決めてた。ナイシュー!
この頃は、もう夢中になって試合にのめりこんでた。
 
BANFFもオスカーと日本人の誰かが、パス交換、交換、交換とオスカー中心に盛り上がってきて
廻して、股抜いて、ボール通り過ぎてさわらずスイッチとか・・・本当のフットサルって
こんなにワクワクして楽しいんですね!さいこーーー!
 
○ミーハー
そんな感じで、ワクワクしっぱなしの45分。
最後、円陣でオスカーが参加者に声をかけクリニック終了!
 
近くにオスカーが来たときに「お疲れ様でした。」と声をかけたら、あとでお話してくれた。
 
舞い上がりつつ握手してもらい「見に来ました。見学させてもらいました。ありがとうございましたー。」
みたいな事を言って、東京でダイさんに教えてもらったこと話したら「今は昔と大分メニューも違ってます。」と
教えてくれた。
 
最後にオスカーが「応援してね。」というから「はい。応援します。」と。
写真撮ったり、本にサインして欲しかったけど、はずかしくて言えず・・・。
 
テンション上がりまくって、とりあえず感動を伝えられそうなダイさんに迷惑電話。
ちょっとテンションが合わない(笑)。そうだ、ダイさんはフットサル語らせたら熱かけど
普段はクールな感じの人だった。夜中にゴメンナサイ。
 
 
ほんと嫁に感謝。あこがれの人に会えた。握手できた。話してくれたっす。
ボクもあんな楽しいフットサルが出来るように基礎を続けていこうと思います。うぃーっす。

あこがれのオスクリ

Posted: 2007年1月15日 カテゴリー: 個人的な話
来る!フットサルの先導者、ボクらのオスカーが明日から3日間ホークスタウンでクリニック!
 
一生に一度のチャンスかもしれない。
 
しかし、土曜に3時間もフットサルで家を空け、今日も残業で娘が寝てから帰宅。
言えない・・・、とても行きたいなんて言い出せない(ToT。
 
娘をつれて、見学だけでも行くべきだろうか。サインとかしてくれるであろうか。
どうする、あこがれのオスクリ!?

ボクのマキシモン

Posted: 2007年1月14日 カテゴリー: 試合
昨日書いたやつがリーグと個人的なことがごちゃまぜでうだうだっとなってたので
個人的な内容を切り分けてみた。
 
今日は、全身筋肉痛の中、1日を買い物や娘と公園で遊び過ごす。
先ほど娘が寝たので、ディノへ恥ずかしながら落し物(洋服一式)を取りに行ってきました。
 
サンデーリーグで何回かジャッジしてくれた審判の人とテレ気味に笑顔の再開。
あの人には、「ボクを厳しくジャッジして」とか色々話したのでお互い通ずるものがある。またいつか。
 
帰りの空港で、飛行機が目の前を下りてきて興奮。空港の夜景にジャミロがクール。で、今ブログ更新中っす。
 
○リーグ戦の朝
保育園の参観日だったので朝8時から2歳の娘を保育園に連れて行く。
参観は、今週頭に知ったのでやむなくフットサル優先。後で嫁に聞いたら楽しそうでした。
 
すぐに、空港近くのディノへ直行!うちからは1時間くらいで9時半に到着。
いつも試合前は、リズム感の問題でサンバを聞くのだが、マキシモン=博多ということで
ロッカーズ(陣内孝則のバンド)でキメる!
 
しかし、30分前から基礎練すると言っても誰もきとらん。
仕方ないので1人で、ドリブル、足裏、トリックで充実の温まり具合。
 
○チームとしてのテーマは伝わった
メンバーには、シンプルテーマを2つと相手チーム毎のテーマを1つずつ。
ようするに1試合3つのテーマということだ。
 
内容は勝つためというより、皆で楽しむ、協力、フットサルのベースを意識した内容。
休憩に伊藤さんとかが「メールに書いてあった○○を意識しよう。」とか何気に言ってくれたのもあり
思った以上にフットサルになったと思う。
少々遠回りしても、こういうの続ければ半年から1年以内にはフットサルらしく出来ると思う。
 
目標は、相手に「南米か!」と突っ込ませる。
 
○個人としては
ベッキとしては無難な終始感じ。全体にパス中心でスピーディーだったので、守備の粘り強さは発揮できず。
また、ダイヤモンドよりも下がり目のフォーメーションだったので、ゲームメイクもドリでの展開主体で
前線にスリリングなパスを供給したりはなくホント無難でした。
 
伊藤さんに「キャプテンが守ると試合が安定する。」と褒められて気持ちよくやれました。
 
シュートは3本打ってノーゴール。
1本決定的なのは足にボールが乗りすぎて左にはずれました。
残り2本はフリーキック。
1本目は第2PK左ぐらいの位置からゴール右上のポストでノーゴール。
2本目は第1PKの真横ぐらいの位置から壁に蹴り込むも(多分)ゴレイロの足で返され、返す刀のロマーリオ東本ボレーもはずれ。
 
今日はとにかくフットサルの基礎、カバーリング、そしてエンジョイを意識した。
フットサルの基礎を極めた男マヌエル・トビアス曰く「フットサルをうまくなるには基礎をやり続けるしかない。」。
足裏、ムリに前を向かない、背中でブロック、スクリーン、パス&ドリでスイッチ、パラ、チャンスまでじっくり守備、そんな感じ。
けしてうまくは無いが、この3年間でボクの知るフットサルが皆にも伝わったと思う。
 
敵、味方なく皆と楽しみながら真剣にフットサルできて本当に幸せな一日でした。うぃーっす。

第1回マキシモン・リーグ!大成功!

Posted: 2007年1月13日 カテゴリー: 試合
老若男女が楽しめるフットサル。そんな1言を本気で実現すべく、プライベートリーグを作ってみました!
その名も、マキシモン・リーグ。
 
由来は、最高を意味する「マキシモ」に博多弁テイストの「~もん」をミックスして「マキシモン」。
これって、結果的に博多弁で「最高の人」みたいな意味に・・・ミラクル。
意外と皆にも好評で、ほっとひと安心。
 
○準備運動
皆で楽しくみたいなテーマがあるので、ストレッチとアップは合同。
まだ浸透しきれてないが、トットラス&ついてくる人たちのみで黙々と進める。
やっぱり鬼ごっこは良い。知らない同士がわきゃわきゃしつつ、コーチングミスで
ボール離した瞬間に味方が捕まったり勉強にもなる。
 
その後、3チームがローテーションし各チーム5分×2回ずつ練習。
(リーグ進行のローテーション感覚を掴む意味も持つ)
うちは、1回目はパス。2回目はシュートと決めてたので
1回目は、ラン→トラップ反転→パス→バックステップで方向転換に対するフィジカルUPの練習。
前回の練習メンバーが少ないので、エイトは断念しこれ1本に絞る。
2回目は、パラ+エル。ポイントは弧を描く動きで、ボールに対する身体の方向と時間のギャップを利用すること。
 
○第1節 記念すべきリーグ戦開幕
開幕は、福岡トットラスvsホワイトウェーブの宿命のダービーマッチ。
 
開始早々、久々のラッティーに、ビューティフルミドルをゴール右上に喰らう。ラインを下げすぎた。
2006年のボクはここで焦って前に行くこともあったが、ベッキに徹し落ち着いて反撃。
 
守備はそこそこ安定しつつ、サンバからのパスや古賀さんの目の前でジグザグドリの基礎練を試合中に魅せるなど
チームに楽しむようなリラックスした雰囲気を呼び込み流れを戻す。
交代したダービッツ堀口が同点ゴールを決めるも、終了際にたっちゃんの逆転弾を喰らい1-2で敗戦スタート。
 
今日の暗黙の作戦としては、2連チャンの2本目を落とさない。
ということで、次のZAK-KUN戦はなんとか守りきって0-0で勝ち点1ゲット!
 
続いてZAK-KUNがホワイトウェーブを破り、1位ZAK-KUN、2位ホワイトウェーブ、3位トットラスで1節を終える。
始めということで、各チームやや固さを感じる。楽しまないと。
 
○第2節 やるね。エンジョイだね。
温まってきた。盛り上がってきた。3試合全部が両チーム得点というポジティブな内容。
ホワイトウェーブ戦も、ZAK-KUN戦も1-1のドロー。
ダービッツ堀口とパス→スイッチ→パスと廻しあう動きが出来た。
キング神田とも後ろに下げて展開したりする場面もあり、何よりもカンナバロ野中とパラしてキング神田に落とす形に成功。
「練習した内容をその日に出せるのは凄いよー。」と言ってたら、カンナバロ野中は練習遅れてパラ知りませんでした。ズコッ。
 
ゴレイロ守田を中心とした作戦会議もあり、チームも小粋なフットサルが出来始め一体感が増す。
 
○第3節 望みをつなぐのは?
10分の中休憩を挟んで、第3節。
休憩でも「やろーぜー。」とひたすらパラ+エル。ちょっとカッコイイ練習に皆ノリノリ。
 
3分1敗で3位と粘るトットラス。3節は非常に重要というところで、ロナウジーニョ高山のゴールでダービーを制す!
続くZAK-KUN戦も粘って0-0の同点。
 
ホワイトウェーブとZAK-KUNは、1-1で白熱。
 
1位ZAK-KUN、2位トットラス、3位ホワイトウェーブと堅実に優勝の可能性を残す。
 
○第4節 感動のフィナーレ。
ここでだったかな?ホワイトウェーブのキャプテンで10番の古賀さんが用事で離脱し、チームの推進力を失う。
そして、今日4試合目のダービーをトットラスがダービッツ堀口のゴールでからくも1-0の勝利。
 
運命のZAK-KUN戦、ここで勝てば望みが・・・というのが逆にプレッシャーとなり2点を先行される。
うちは最終戦なので次々と投入!
逆転を狙いボクも入ったが、インから30秒で左足つるし、その後軽く右足もつるが続行。
前線で混戦から焦らず自陣にドリで戻り、再展開するサルっぽい動きに満足しベッカム北野と交代。
 
結局、0-2で敗戦。
 
最終戦は、ZAK-KUNがホワイトウェーブに3-0で完勝!
最後はZAK-KUNの10番吉村さんがセンタリングを大きくふかすなか、その子供達が5、4、3、2、1とカウントダウンし終了。
自然と拍手が起こり、多分勝ち負けよりもお互いを称え合うような感じでちょい感動。リーグは大成功でしょう。
 
○おまけの1試合
あまり時間を負けたトットラスとホワイトウェーブで1戦。
少しはあるプレッシャーから解き放たれ魅せる。(後で、ロマーリオ東本に持ちすぎと怒られる(笑))
半マルセイユから味方ゴールにつなぐ。
調子に乗ってのファルカンフェイントは、全然足が間に合わず転がっていきました(笑)。
ラッティーに股抜き喰らいました(笑)。
まー、楽しもうよフットサル。
 
○全てを終えて 
まー、適当なリーグ進行ですが皆も楽しめたしボクも楽しめた。
今日は何よりもボクが技魅せれば場が盛り上がるし、シュートはずしても、ミスしても盛り上がる。そんな雰囲気が最高でした。
 
終わった後着替えずに家路に着く。ラーメンとご飯と餃子食べて、うちに帰ったらディノで洋服落としてました。ボケボケです。
 
 
でも、本当に今日は皆で楽しめて良い日でした。こういう日がこれからも沢山くることを願いつつ、さよなら。うぃーっす。
昨年末、ゆうこりんの一声でフットサル部はマジ女子フットサル日本一になりたい人が残り、続くことに決定!
みんなの夢がつながったんじゃないかな?
 
○はなプロ フットサルの残したもの
結構、TVとか見てても東京とかは別世界に感じるし、福岡でも遠い国の話のように感じる。
でも、九州青春銀行は少しだけ身近に感じる。その起爆剤として、はなプロ フットサルの貢献は凄いと思う。
 
でも、あれで解散だととにかく皆悲しかった。
テーマの「夢叶えます」は、夢を叶えることの難しさと叶わなかったときの悲しさを身近に感じることになった。
 
が、ゆうこりんの一声で少し報われた。
 
あと、先日の放送ではなプロメンバーの数名はアイドル専念するとか、経験者の3人はフットサル部として続けるとか
そこからのつながりを示してくれたあと、メンバーが皆でダチョウ倶楽部のネタしてたときに
元々、知らなかった人達(むしろアイドル目指す立場では敵?)が1つになれるような場を与えたという意味では
はなプロ フットサルというのは成功だったんだなぁ。とちょっと感動した。
 
ゆうこりんは、かなり批判してたけど、あのダチョウ倶楽部も一応はなわさんのお陰だし
ちょっと、はなわが好きになった!SAGA佐賀、ありがとー!
 
○子持ちアイドルの大石さんは正しいと思う
相当ゴレイロのうまい大石さんだが、子育てとの両立が難しいのである程度子供の手が離れたら
またチームに復活したいと言って、ひとまず去っていった。
最近できた日本フットサルリーグでマリーニョさんがこう語ってる。
ブラジルでは競技自体を辞めることはない。できる環境、カテゴリ、時間でやれば良いし、一時的に出来なくてもまた戻ってくれば良い。
(全然、原文とは違う・・・)
 
ボクも2人目の子供ができてフットサルからだいぶ離れると思うが、必ず戻ろうと思う。がんばれ!大石さん。
 
○今後の九州青春銀行フットサル部は・・・
やはりある程度の経験者はチームに所属してるし、日本一という目標だとメンバー集めは大変そうだと感じる。
こればかりは今いるメンバーで練習しながら待つとか、個サルに参加もしくは開催して探すしかない。
あと、はなプロ フットサル見ててずっと思ってたことだが、できれば好敵手と呼べるライバルが欲しい。
南葛には明和、日本には韓国、トットラスにはホワイトウェーブのように、戦いの中で成長し合えるライバルは
スポーツの歴史でも本当に重要だ。ライバルがいるから成長できるし楽しめる。
きっと、はなわがどこからか(佐賀県?)から連れて来てくれるだろう。
 
どうしたら女子フットサル日本一なのか?とか、いつまでにとかはわからないが
今のところは逆にそれが夢を大きく膨らませてくれて面白い。期待できる。
これからも応援しよー!

プライベートリーグへの道

Posted: 2007年1月8日 カテゴリー: フットサル考察
スポーツは、同レベルのライバルチームと真剣にやりあうのが面白い。
ということで、今後のフットサル活動の安定&継続に向けプライベートリーグ設立(大げさ)へ動き出す!
 
まずは、1.13(土)にホワイトウェーブ、ZAKKU-N(ざくーん)と3チームでワンデイリーグとして第1回目を行う。
 
○レギュレーション
そこまでに考えるのは、名前とルールと運営。
名前は、ボクの中で「カンピオナート・マキシモ」らへんで検討中。
最高(であって最強ではない)とか、素人、エンジョイ、願わくば博多弁くささ、そういうのを入れたい。
ルール等は、いつもの勝ち抜き7分1試合をローテーの10分1試合に変えるくらいに考えてる。
前後半でそれなりにも考えたが、待ち時間少なく次々楽しめる感じが素人くさくてグッドっす。
 
○準備万全!
元旦から途中仕事をはさみつつ近場の実家2つ、佐世保、熊本、島原とご先祖様全部に挨拶し
旧友との新年会も家族で参加する過密スケジュール。
そんな中、島原ではサウナで汗を流し体重測ったら58,9kg。リーグあと1週間で0,9kgを落としキレキレに仕上げたい。
 
さらに昨日は、近所の公園で2歳の娘とパス交換2回。ちょっと感動。
 
今週はバリバリ働いて、週末リーグ戦で爆発たい!