6月, 2009 のアーカイブ

昨日を振り返る

Posted: 2009年6月29日 カテゴリー: 試合
極めて個人的な視点で昨日の「マキシモン コンフェデレーションズカップ2009」を振り返る。
 
○序盤
珍しく、というか初めて!?5分遅刻する。
ストレッチ早々に、ランパスでアップして即試合。が、アップ不十分で走りに伸びがない。
左から1人かわしてトゥーシュートもゴール右にそれる。シュートが全く枠を捕えない。。
開始前から試合は始まっている。反省。
プレゼントでもらったガンプラの交換をヨ○バシに断られたのは理由にならない。
 
○守備から考える距離
それでも。と言いつづけろバナージ。(ガンダムU.C.より)
ではなく、それでも守備では気をはく!
「ハーフまで!ハーフ下がれ!」と叫んでハーフディフェンス。
ディフェンスからコンパクトにすることで前回の間延びした距離感を修正。
 
パスを通されても追いつく。カウンターもコンパクトで安定して攻めにつながる。
つないで、つないで、個人技からぁ~、つないでシュー。イケテル!
 
○ルイス・ファビアーノを意識
本物のコンフェデでルイス・ファビアーノの伝統的なブラジリアンの動きに感銘を受けた。
そのお陰で、今日は非常にタメが利く。周りからは「遅い!遅い!」をどやされるが、
今日はもうこのリズムから抜け出せない!
 
 ・ゴレイロ1対1にブロックに挟まれながらもワンテンポ・・股下ドスン!
 ・左から切り込みゴレイロの・・股下またもや!
 ・古賀さんのクイックドスンに追いつく、同点ゴルー!
 
○コンフェデ並みの熱い試合
この日、熱かったのはザクーン戦!
1順目0-2で敗北。
2順目はボクのゴレイロの横パスをカットのまま押し込むセコイ活躍もあり、3-0で勝利。
この日、唯一の珍技"超低空フニャンオーバーヘッド"(不発)が出たのもこの試合だ。
噛むんとフニャンニャン♪
 
そして、3順目。
ボクがゴレイロで、スパーン!ズドーン!ドヒャーっ!といきなり3点取られる・・・。
超ブルー↓と想いつつ、正ゴレイロの守田さんと試合中に交代。
そのタイミングで味方が1点返し、ピッチを駆け回っているうちにもう1点返す。
「時間、時間」と心でつぶやきながらプレスを緩めない。
気持ち。。前面。。ゴール前で受け。。ワンテンポ・・・左上ズドン!!
「うおおおおお!!!」吼える。
身体を張って前に出てきたゴレイロと紙一重。。。同、点、弾!
結局そのまま3対3。しかし燃えたぜー!
 
○優勝へのファンタジー
珍しく正ゴレイロ守田が何回かフィールドへ。背の高さ、手の長さを見込みピヴォを勧める。
すでにボクのシュートのコボレをしぶとくねじ込み1年半ぶりのゴールを上げていた。
 
うちのラストゲームのラスト1分。
 
モムテックと0対0の同点で時間が無い。
カウンターでゴレイロからのロングフィィィーード!
後ろから敵!?逆サイ走る守田さん。。。ピキーン!ファンタジー発動!!
肩の高さでダイレのサイドキィーック。
意外とソフトな感触だったそれは、ドンピシャで守田さんの足元へ・・・が、足につかず流れる。
無念。
勢い、タイミング、絶妙で、あれがシュートにイケていれば優勝だった。
 
「あのとき入っていれば。。。」サッカーでは禁物と言われるそのフレーズには夢がある。
 
○その後
ということで3時間。ディノのエアドーム(暑)の中で走りつづけ、吼えつづけたボクは完全燃焼。
試合中に1.5L飲み、帰りに1.5L飲んだら下痢。正露丸でなんとか翌日は回復しました。
とにかく気持ちから前面に出していって本当に楽しかったです。うぃーっす。

マキシモン コンフェデレーションズカップ

Posted: 2009年6月28日 カテゴリー: 試合
皆さん、梅雨の時期に入りいかがお過ごしでしょうか?
こういうときこそ、室内競技フットサルですぞ。
 
○家庭とフットサルの両立
朝からヒナタが折り紙がなくなったと言い出し近所のSATYへ行くことに。
ヒナタは自転車、ボクはケイタ10kg超を抱っこして歩き。
試合前に背筋痛めたくないが、家族サービスを怠ってはイケナイ。両立が大事。
今日は朝から暑く、結構疲れた。。
 
○マキシモン コンフェデレーションズカップ
大会名とか考えていなかったが、「マキシモン コンフェデレーションズカップ」に今決めた。
IT関連4社の各チームが、ぞろぞろと集まって蹴る。年齢層は高め。でも3時間。
 
結果は以下のとおり。  (TOT:トットラス、WHW:ホワイトウェーブ、ZAK:ザクーン、MOM:モムテック)
 
1順目
  TOT WHW ZAK MOM 勝敗
TOT   2-0 0-2 2-1 2勝1敗0分
WHW 0-2   1-1 0-1 0勝2敗1分
ZAK 2-0 1-1   3-2 2勝0敗1分
MOM 1-2 1-0 2-3   1勝2敗0分
 
⇒ザクーンが持ち前の安定感で一歩抜け出し。トットラスも中速リズムで着実に。
 モムテックは好戦を続ける。ホワイトウェーブ初戦から連敗も1分で望みをつなぐ。
 
2順目
  TOT WHW ZAK MOM 勝敗
TOT   1-1 3-0 0-2 1勝1敗1分
WHW 1-1   0-4 0-1 0勝2敗1分
ZAK 0-3 4-0   1-2 1勝2敗0分
MOM 2-0 1-0 2-1   3勝0敗0分
 
⇒モムテック爆発の3連勝!トットラスはザクーンに1順目のリベンジでまずまず。
 ザクーン失速の2連敗もホワイト戦で最多得点。ホワイトウェーブ切り替えられず。
 
3順目
  TOT WHW ZAK MOM 勝敗
TOT   1-1 3-3 0-0 0勝0敗3分
WHW 1-1   2-1 1-1 1勝0敗2分
ZAK 3-3 1-2   2-0 1勝1敗1分
MOM 0-0 1-1 0-2   0勝1敗2分
⇒ホワイトウェーブ無敗から勝ちでフィニッシュ。ザクーンとトットラスが熱戦!
 モムテックがゴールに苦しむ。 
 
総合
1位:ザクーン      4勝3敗2分(勝ち点:14) 得点:17 失点:13
2位:モムテック     4勝3敗2分(勝ち点:14) 得点:10 失点:9

3位:トットラス      3勝2敗4分(勝ち点:13) 得点:12 失点:10

4位:ホワイトウェーブ 1勝4敗4分(勝ち点:7)  得点:6  失点:13
 
ザクーンが攻撃力と安定感を活かして見事に優勝!
モムテックは僅差。じつは1人いる小学生が本日6点とチーム得点王。
トットラスは気持ちの入ったフットサルで熱演。
ホワイトウェーブは序盤の連敗を引きずる。3順目では時すでに遅く無念。
 
○楽しかったッス
梅雨ながらも天気に恵まれ超暑かったっす。ディノのエアードームは推定35度。
頭がぽーっとして熱射病っぽかったっす。
個人としては吼えまくりました!プレーはコンフェデ効果でブラジルのような落ちついた
独自のリズムで5ゴール、1アシくらい。周りからは「遅い!」とドヤサレタケド。
他にもウンドイス、ダイレではたき、パスで展開とフットサルっぽさも出せるようになってきた。
 
そんな感じで、マキシモン コンフェデレーションズカップは成功!うぃーっす!

球せせり 動画を観てみる

Posted: 2009年6月14日 カテゴリー: 素人練習メモ
昨日の球せせりの動画を罠さんが見せてくれた。
 
○抜かれっぷり
まずは、罠さん編集の動画。神秘的な音楽にモノトーンな映像の中、グランドムーブの1対1。
死角で操られて2回股を抜かれたのは覚えていたが、他にもクイクイっと引き寄せられ股抜かれたり
AKKAで裏街道とられたり、我ながら中々の見ごたえ。
ゴールやパス相手がいないので、本当に1対1だけに集中すれば良い試合よりも厳しい状況で
やるからこれほど良い練習はないだろう。
 
○抜きっぷり
ボクの個所を切りぬいた無編集動画。後ろで小鳥の鳴き声「ピヨピヨピヨ。」のほのぼのしさには
さすがに吹き出しそうになった(笑)。
手の内がなくなった頃の部分で、足裏バックステップで背中を寄せてピヴォ流に接近。
1度だけ駒沢体育館でみたマルキーニョスばりのキープから、ラボーナ抜きとインインでの
股抜きだった。
インインはタイミングが良かった部分もあるが、1インで相手両足の中央というのは使えると想った。
 
手応えのシザースは動画で観るとしょぼい。真横だから?しかし、これは通用しませんな。
 
とにもかくにも、動画サンクス罠さん。もーっと、精進します。
 
○ケイタの誕生日
そういえば、今日はケイタの誕生会でした。2才です。
朝からプレゼントのシンケンマル(刀)を振り回しながらシンケンジャーをねえねと観てました。
昼には家族でパーティー。
午後には公園へ行き、ボール蹴ったり、ぶらんこ、砂場で遊んだり。
ヒナタも小1の女の子と蹴りあって、ドリブル→パスして離れる、みたいな動きの練習が遊びから
たまたま生まれて、トラップ、キックの形&力、方向転換など、大きく成長を遂げました。
帰りに、もう1つの公園で居残り練習。
ケイタは鉄棒にシュートを意識するようになり、ヒナタはピヴォ受け高速反転シューを身につける。
が、ケイタがサンダルで大コケしてひざを擦り剥き、超ブルーとなったので帰宅(笑)。
その後、ボクとケイタは疲れて爆睡してました。
 
平凡と言えば、平凡。でも家族で過ごす当り前の休日が一番幸せです。ケイタおめでとう!
球せせり。福岡の西の方で密かに開かれる謎のサル練。
AKKAっちゅー空中エラシコ的な技やグランドムーブやら飛び出る高度な戯れである。
 
罠さんが蹴りたそうだったので、一声かけて意気投合し、初球せせり参戦とあいまみえた。
 
○基礎練
デザインがどストライクで即購入したフットサルシャツを着込みテンション上がりすぎて早めに着くボク。
1人で、インサイド、足裏、バックステップ、シザース等をからめた基礎練を黙々とする。
 
大体終わったあとフリーな感じで色々転がして技を思索していく。
ピキーン!YouTubeで観たボールを横っ飛びでナメつつ止める技から、新技をあみだした。
動きが必殺技のガリンシャ(右に抜く)に似ているので、使えるかもしれない。
 
その後、罠さん到着。
新技を披露。罠さん止める技を反対にはじくようにアレンジ。初動は違うがファルカンフェイントみたいな感じ。
なるほど、はじいて足裏で止めたほうが選択肢は増えて良さそう。でもボクは止める技。動きが面白いから。
 
その後、テクニックの出し方について意見交換。
左足、出すタイミング、周りのメンバーの理解、常日頃の練習、チャレンジ精神、失敗は成功のもと。
といった感じで、充実した語り合いができた。
 
○パス練
2人でパスしながら足元も練習。
ボクは足裏で動かしてパス、イン-インのパス、パラレラパスの強化を意識的にやった。
ちょいパラレラ講座もしつつ充実した。が、それだけで終わらなかった。
 
○フットサル地稽古
地稽古とはヤメの合図が入るまで1対1で勝負しあう剣道の練習。
そのフットサル版が始まった。
 
コネたり、またいだり、久々にザ・ケイスペシャル、アクセルターンを出してみたり、
あーでもないこーでもないと間合いとタイミングを模索しながら勝負に勤しむ。
逆に罠さんは、グランドムーブを中心に来る。かなりのキープ力なのでディフェンス魂がうずく!
 
1.中距離で自由にされるとかなり振りなので、タイミングで密接ディフェ。
2.練習は待ちでなく攻めのディフェで足を出して良いとき悪いときを試すべし。
3.日本代表の中沢曰く、身体を入れてボールに触れ。
4.死角で長くもたれると危険。上体を折ってでも視野に確保。
 
そんな感じで、カンナバーロばりにエレガントにディフェンスをバリエンジョイ!
死角に完全に持たれた際に2度ほど想いっきり股抜きを喰らった。
逆に、またぬきが返しやAKKAをヒールで止めたときは、「キャプテン翼の世界や」と自分たちに感動した。
何気にディフしながら表情を見ると罠さん微笑。これ相当楽しいらしい。
 
攻めの方は、なかなかスピードが足りなかったり、後が続かない場面が多かったが
罠さんがオーと声を出したシザース、トリックラボーナ、マルセイユの応用らへんは手応え、良き収穫となった。
 
ビデオ撮ってくれていたので、後ほどYouTubeにアップしてくれた時みるのが楽しみ!
豪快に股抜かれてます(笑)。
 
そんな感じで、久々に1対1でバリバリと楽しみました。
なかなか、ゴールを置かずに1対1楽しめる相手はいませんよ。罠さんに感謝。
今月末は、ついに5チーム廻しの大交流戦を企画中。今から待ち時間が均等になる対戦表作成プログラムを
考えたいと想います。アルゴリズムっちゅーやつですな。これも楽しみです。うぃーす。
 
帰りに、先日試合したざくーんの人=客先の営業さんとエレベーターで会った。
 
ボク「先日はどうも。どうでしたか?」
営業さん「面白かったです。確か1点決めたかな。」
ボク「左利きでカッコイイっすよね。」
営業さん「えっ?よく見てましたね(照笑)」
 
ん?現代サッカー、フットサルと言えば情報戦。塀を登ってでも相手選手の特徴を
つかんだり、陣形、戦術を掴むのが当たり前と想っていた。
ワンデイのフットサルでも大体30分以内に相手全員の特徴を把握するのが当たり前と
想っていたから、びっくりされたことにびっくりした。こんなのボクだけなのだろうか・・・。
 
○観察するフットサル
誰でもしていることなのか、ボクだけなのかわからないがいつも見る観点をまとめてみる。
 
1.利き足
2.ドリブルとパスの比重
3.ミドルシュートを打つタイプか
4.司令塔となるキーマンは誰か
5.フォーメーションがボックスかどうか
 
(ボクの感じるところ)
3.ペナルティーエリアの1、2m後ろからガンガンシュート練習してる奴はミドル打つ。
  それより前や遠方から練習してる奴は意外と試合中はミドルを打たない。
5.ボクらのレベルだと基本スタンディングフットサルなので、ボックスだと攻守に安定
  することが多く、前掛りすぎるとチンチンにやられることが多い。
 
試合前のちょっとしたパス練習しかり、最初の1、2試合で大体全員把握する。
相手の弱点攻めたり、強みを半減させたりに役立つ反面、気をつけないと相手に合わせ
過ぎて、流れを持っていかれる難しさもある。
理想は、どんな相手でも自分のスタイルを貫き通用することなのかもしれないが
上だらけで常にチャレンジャーなので、沢山頭を使わないといけないといったところだろうか。
 
まだまだ自分のスタイルを見つけきれていない意識はある。旅の途中である。
もっと沢山練習してがんばります!
何気にシリーズ化するつもりの「こどもとサル練」。
今日は夕方前に近所の公園にヒナタとケイタを連れて。
1人1個ボールを持っていく。
 
○カットインシュートの片鱗
昨日に引き続き、ヒナタがくるっと廻ってシュートを練習。お気に入りらしい。
そのうち飽きてきたので、ボクがゴールを守る1対1風の練習。
超近距離からドカンと蹴れば入るときもあるが、ブロックもする。
 
かわす発想がないので、アドバイスする。
ボク「横にパパをかわしてシュートすればいいんだよ。」
 
得意のドリブルで横にスライドし、動くボールを廻り込んでグダグダっとしながらシュート。
あんまし考えていなかったけど、これはカットインシュートではないですか!?
まだ、アウトサイドでの切り込み、身体を流す感じで躍動させる蹴り方はできてないけど、
半年もあれば身につくかも。
4才でカットインシュートと弾丸ミドルが撃てたら、保育園のサッカー大会連覇できるかもしれん。
と想いを馳せる。
 
○足の上にボールを乗せる
ボクの話だが、足の上にボールを乗せて片足立ちが大分上手になりました。
最近は、弱点の左足も積極的に強化しており、左足でも数秒なら乗ります。
もともとはオスカーの本にリフティングは手を使わずに焦らず足の甲にボールを乗せてから
上げるように練習しなさいとあったので、ひたすら足の甲に乗せる練習をしてました。
こどもたちにこれを教えるのは小学生くらいでしょうか?これも楽しみです。
 
2日連続で良い練習メニューを伝えられた後の我が家の焼肉は相当においしかったです。
そろそろボクも今月の試合を組む予定。楽しみダー!うぃーっす。
日本代表、南アフリカW杯出場決定おめ。
録画して真夜中にゴソゴソッと起きて観るも、予約時間を間違えて後半10分に映像が止まる。
取り残された、焼酎「黒霧島」水割りとボク。
日本の集中したディフェは熱かったが、あの審判にはさすがにイラッと来てたのでまあ良しとする。
 
○股抜きシュート
昼下がり、自転車のヒナタと近所の公園巡り。
公民館でいつも通りのサッカー少年どもを発見。
触発されるヒナタと1対1の練習。
 
ヒナタが、ふと閃いた表情から股抜きシュート!
こ、これは・・・家を出る前にiPhoneで見せた"上村信之介さんの股抜きピヴォ当て"の応用!
こどもの学習能力恐るべし。
その後、自転車で再び移動。
ボク「さっきの股抜きシュートは、パパが見せた信之介さんの写真のやつやろ?」
ヒナタ「(ニコッと笑い)しんちゃん、みたいにやってみた。」
 
ガーン、"信之介さん"をともだちのように"しんちゃん"と呼んどる!!
こどもって面白い。
 
○くるっと廻ってシュート
その後。。公園を巡り。。最後に近所の公園へ。
鉄棒をゴールに見立てて、いつものようにドリブルやら、シュートやらの練習。
先日、本屋で「こども蹴球塾」を立ち読みしていたので、ふと新しい練習メニューが思いついた。
 
ボク「よーし、最後にくるっと廻ってシュートをやってみよう」
 
ゴールから1mくらいのところに線を引きヒナタを立たせる。
ボクがピヴォ当ての要領で軽くパスし、受けたヒナタが反転してシュー!
そして一緒にゴールと喜ぶ。
 
こどもというのは、なぜかくるっと廻るのが好きなものだ。
家でほっておいても、くるくる廻っていたりする。その習性をうまく突いたこの練習は正解。
あと4回しようと約束し、4回終えた後にヒナタから「もう1回だけする」とおねだり。
ちょい感動。
なお、1~3回目は若干トラップして反転シュー、4、5回目はノータッチで反転しボールの勢いに
乗っかる感じでシューでした。使い分けれたら面白そうです。
 
今日の"こどもとサル練"は成功!なかなか楽しかったです。うぃーっす。

ヒナタがサッカーに目覚める

Posted: 2009年6月1日 カテゴリー: 個人的な話
ながーく、我慢して来ただけあって前回の記事は、想いと活字がバランス良く調和して
なかなか良く書けたと想う。
 
○ヒナタが覚醒
ボクの想いが乗り移ったのか、ヒナタが急にサッカー大好きっ子に。
「パパと公園でサッカーする。」
最初は、ブランコ、鉄棒で遊んでいたが、ケイタのドリブルを観ていて急に参戦。
躍動する4才児ドリブル、鉄棒のゴールに何回もドリブルから流し込む得意のシュート。
「ごーるぅ。」とガッツポーズも忘れない。
なんとなく、ボクが鉄棒の前に立ちディフェンスに入る。
「うほほぉ(喜笑)」と喜びながらコースを伺うヒナタ。
ドリブルで来るが止める。もう一度チャレンジするが止める。ムキになるヒナタ。
ボク「そこからシュートを蹴り込めば良いんだよ。」とアドバイス。
対峙する沈黙。。至近距離。。「でも止めてやる」。。。。。突然ヒナタ、シュート!
ウゲッ、腰の右あたりの高さ、意外と速くて反応でけん。
ゴール!
流し込むシュートしかできないヒナタが、初めてインステップシュートでスパッと決めた。
その後も、数回やられる。「シュート3回も決めた。」とご満悦のヒナタ。
 
○国旗
その夜、キリンチャレンジカップ、日本vsベルギー。
ヒナタ「にっぽんだいひょー!にっぽんだいひょー!」と部屋で叫ぶ。
でも、試合が始まるとあまり観ない。それでもチョイチョイ観たり、ゴールのリプレイを観せたり
はある。勉強になるはず。
翌日、ヒナタが「保育園の先生に、にっぽんだいひょー観ましたって言って」だと。
とにかく楽しそうで着実に目覚めつつあることに手ごたえ。
 
ドリブル、足裏ナメ、トラップ、インステップシュート、ブラジルの国旗も覚えて、引出しが
増えてきたヒナタ。この調子で冬の保育園サッカー大会で2連覇目指そう!ヨシっと。