11月, 2009 のアーカイブ

続こどものカットインシュート

Posted: 2009年11月29日 カテゴリー: こどもとサル練
先週末は、近所の公園で知らん男の子兄弟とボクとヒナタで2対2でやったんだが
ヒナタと組んだ小1くらいのお兄ちゃんはサッカー経験があったらしく、独走する
からヒナタはボールに触れずいじけてしまい大変なことに。。
 
それから1週間。徐々にやる気を回復させるのは大変だったが、妻のお陰で復活した。
 
○ジンガな動き
金曜、保育園へ行く途中。ヒナタが左右にフラフラとふざけだす。
ピキーン!この動きはジンガ。練習に使えると即座に想った。
 
○打てなかったシュート
その夜。2月の保育園のサッカー大会のビデオ。
ゴール右側へナナメに切り込むヒナタ。
ボールと並走するが、まだナナメに動きながらのシュートが打てない。
目の前がゴールだが、足を振ることができずボールは流れてしまう。。
 
○カットインシュート
土曜。それを克服しようとボールを追い越してアウトサイドで止めてシュートに行くように指示。
やってみる。
ボクの出したナナメのボールに、ヒナタが少し追い越し左でシュート!ゴール!
って、普通にできなかったカットインシュートやん。
 
「そっか。今までは蹴りに行こうとし過ぎてボールを懐に引き込めてなかったのか。」
 
もう1回、やってみる。
今度は、追い越して右アウトサイドでゴール。なんじゃそのテクニカルなゴールは。。。(笑)
 
○今津運動公園のゴールデンコンビ
この日は、天気も良かったので午後は今津運動公園へ。
妻とヒナタでワンツーしたりドリブルで並走したり、本当にヒナタはママと蹴るときが一番楽しそうでした。

やっとナナメに切りこんでシュートまで行ける足掛かりを掴めました。
今日は、ボクの出したボールに追いつく形だったので後は自分でドリブルして
カットインできるようになればいいと想います。
目指せ保育園のサッカー大会2年連続優勝!今度はさらに得点王だー!うぃーっす。

あの仮面ライダーとケイタ奇跡の握手

Posted: 2009年11月29日 カテゴリー: ゴシップ
先週末の話です。
なんと、近所のダイエーマリナタウンへ「仮面ライダーW」が来るらしいじゃないですか!
ということで、行ってみた。
 
○仮面ライダーショー
ここでは、アンパンマン、プリキュア、電王と色んなショーを見たもんだと想いつつ
待つこと1時間。。あと、チョイという所でヒナタがママとトイレ。に、ケイタも行くと号泣!?
前から2列目にいたのに退散を余儀なくされる。悲惨な目に遭った。
 
が、気を取り直して末席ケイタを抱っこで見る方向で。ヒナタは怪人が怖いと2階から。
 
すると、まずは怪人ドーファントが暴れるパターン。ボクらの子供のときと変わらない。
そこへ、仮面ライダーW"サイクロン&ジョーカー"が登場!
「さー、お前の罪を数えろ。」
 
今回の炎のドーファントはバリ強くて、Wには珍しく大苦戦。しかしガッツで立ち上がり
必殺のジョーカーエクスプロージョンで撃破!
 
その後、推定身長190cmのWを子供たちが怖がるので写真撮影会は参加せず買い物に行く。
しかし後でケイタがやっぱり写真撮りたいことが判明!
急いで戻るがやんわりと断れ遠くから見つめるケイタ。。

 
すると、最後に「待っていてくれた皆とWが握手してくれまーす。」。
最後のチャンスとケイタは積極的に前へ!
握手して頭ナデナデしてもらいご満悦。しかもこれを2回。
 
気を良くして再突入し熱い握手にWの方が引き気味に。。
これが熱い3回目の写真です。
 
ケイタ強くなれ。今日のWのように逆境にも負けないハートの強い正義の味方になってくれ。
と心で願いつつ、会場を後にしました。うぃーっす。

クラックパッチ

Posted: 2009年11月18日 カテゴリー: 素人練習メモ
先週末から相当冷え込む。
しかし、子供と公園に行った。
 
○クラックパッチ
グランドムーブで、軸足の後ろを通しラボーナの姿勢で止めるやつ。
あれは「クラックパッチ」と言うらしいことが「奥山蹴球雑技団」の本でわかった。
 
早速、連続してクラックパッチ、流れからのクラックパッチ、そこからの展開など
ひたすらやってみる。本が良い刺激になっている。
 
あとは、知らん子たちとサッカーしたりした。
 
○ケイタ&ヒナタの成長
ついに写真に撮ったケイタの足裏バランスキープ。
 
かわいいっしょ?
しかも「フランス」ジャンパー。
相当前のブログで書いたがケイタの"太"の由来は、漢字がフランス代表ジダンのドリブルする姿に
似ているから。点がボールで身体の中心にあるから取られない。
まさにケイタの為の「フランス」ジャンパー(笑)
 
さらにシャンパンドリブルとゴールの瞬間。
 
 
ヒナタもインサイドキックを覚え、なぜか中村俊輔みたいなフォームの4歳児。
 
かなりプレーヤーとして成長しました。
きっと来年のW杯で覚醒すると思います。親子ともども練習あるのみ!うぃーっす。

ジズーとヒデの対談

Posted: 2009年11月16日 カテゴリー: ゴシップ
深夜、ふとんからゴソゴソっと起きだして年末調整の紙を書いていると
フジTVのすぽるとで「Zizou&Hide」のスペシャル対談!
 
2006年W杯を最後に引退。伝説の2選手。
「あれからもう3年か~」などと想いつつ見る。
 
○未来のサッカーへ
ビビッと来た内容は2つ。1つは現代サッカーはテクニックよりフィジカル傾向。
ジダンの求める10番はテクニックを見せつけゲームメークする華麗なタイプ。
「サポーターも含め皆がそれを保護するようにしなければならない。
そして、攻撃以外にも守備でも美しいサッカーを求めたい。」
 
美しい守備。。
イタリア代表のバレージに観た気品。
マルディーニに観たキャプテンシー。
カンナバーロに観たエレガントなマーク。
 
忘れてた何かを思い出した。
 
○英雄たちの談笑
最後にジダン。
「ヒデにはヒドイことをされた。トリノで優勝を邪魔されたんだ(笑)。」
ヒデも苦笑。
 
そっか、ヒデがローマ時代。優勝を決めるユベントスとの大一番。
トッティと交代で出たヒデがミドルを突き刺して優勝!あのときジダンはユーベだったか。
 
と、回想にふけているとインタビューも終盤へ
 
ヒデ「今後どうしたいですか?」
ジダン「レアルマドリードのユースのコーチとトップチームの手伝いをしている。勉強していく。」
ヒデ「(ズバリと)監督はしたい?」
ジダン「監督よりコーチとかクラブの幹部の仕事に興味がある。」
ヒデ笑顔。
 
そうやね。この2人が例えば日本代表とフランス代表の監督だったり、クラブの監督で対決したら
シビレルね。そういう含みを持った"間"を残しつつ終了。伝説の2選手の対談にシビレた。
今はチャリティーマッチの印象が強い2人だが、将来のサッカー界の為にデカイことしてくれそうな
期待感があった。サッカー界の未来は明るい。

ボーリング大会

Posted: 2009年11月11日 カテゴリー: 個人的な話
今日は、職場のボーリング大会。
正直行く前は
「フットサル以外の球技はちょっとテンション上がらないなぁ」とか
「5、6年ぶりだったと思うけど、ちゃんと投げれるんかなぁ」とか
気分が乗らなかったんですが、シューズを履いて鉄球持ってレーンを前にすると
「ピッチが俺を呼んでいる」ぐらいのモチベーション。スポーツ大好きっ子。
 
で、結局2ゲーム目が自己最高の189ピンをマーク。
試合中もフットサルばりに燃えに燃えました。
 
反省点としては、1ゲームの後半から握力が持たず、2ゲーム目の中盤から腕力が持たず
姿勢を低くし脚&腰&腕をフルに使って全身で投球してだましだましつじつま合わせの
投球をしてました。
フットサラーとして上半身を鍛える意識がたらんから上半身の疲労に負けたと思います。
 
たまには違うスポーツをすることで新たな発見ができることがわかった。
フットサル1本と決めつけずにチャレンジ精神っす。上半身鍛えます!うぃーっす。

奥山蹴球雑技団と家族練習

Posted: 2009年11月8日 カテゴリー: こどもとサル練
フットサルのモチベーションを高めるべく、ついに禁断の秘伝書を買ってしまいました。
「奥山蹴球雑技団直伝 蹴球奥義皆伝ノ書」
 
技だけの本であれば買っていなかっただろう。しかし、よく見てみると「こねまくり試合映像」。
そう、あの伝説の奥山蹴球雑技団の試合映像付きですよ。
そうとう前のフットサルナビから読んでた変なチームの動きがやっと見れるんだ~と思って
もう買いですよ。買い。
 
○家族練習
買ったのはいいけど、帰る前に小田部運動公園?でこども達を遊ばせる。
アスレチックで遊ぶこども達を背に、もう気持ちは雑技団のボクはこねった練習を開始。
 
スリープから軸足の向こうを下げてラボーナのインフロントでキャッチ。
オリジナルの塩見櫓(しおみやぐら)から足裏タッチ連続。
オーバーウィズラボーナ。サイドシザース。ルーレット。
と調子をこく。
 
そのうち、ケイタが来て蹴り、ヒナタが奪い、妻がゴールを線でつくり家族練習を開始。
ヒナタが妻へのピヴォ当てシュートが気に入り何回もする。ボクはゴレイロ。
そのうちヒナタがゴレイロをしだしてケイタがシュート。
こんな感じ。
 
ケイタは強いボールをトラップしたり、雑技の1つ「す」に似た両手を拡げた足裏キープ(笑)。
ボクも雑技「田植え」を真似して「ワンワンドリブル」と称しゴールを襲ったりしました(笑)。
するとヒナタにマネされた。「ワンワン真似した」と言ったら「ライオンだよ!」だと(爆笑)。
こどもとのサル練はいつもより充実。妻に感謝。
 
○奥山蹴球雑技団
いい運動をした。家に帰って早速観賞。
凄い。凄過ぎる。
小刻みに、そしてリズミカルに、足裏でこねまくったボールが廻って行く。
めくるめく雑技ワールド。
ボールに座る「一服」と肩(というか腕)に乗せて走る「メロス」には、ヒナタと妻も苦笑。
すごく楽しかったです。
 
技の方も「できるかよっ!?」て技が多いけど、それでもまたぐタイミングとか足裏のバリエーションとか勉強になりますよ。
 
おかげさまで秋、そして年末年始休みはリフティングと足裏の練習にはまりそうです。
フットサル熱ふたたび。年内あと1、2回は試合するぞー!
最後に蔵出しケイタ2歳のインサイドキックでお別れです。足首90度入ってます!

最近のボク的なはまりもの

Posted: 2009年11月7日 カテゴリー: ゴシップ
最近ミョーにはまるものが増えてきている。
 
○たまねぎと塩
「たまねぎと塩」であなたは連想できるだろうか?
 
博多駅の工事で休業中だったデイトスもオープンしたらしく妻が昼休みに
ピエトロに行ったら、オープン記念かなんかで配っていた。
そう、それがピエトロドレッシング「たまねぎと塩」。
 
どんな味がするのかな~?メインは塩の素朴さか?たまねぎの甘さか?
1口食べると。。。う、うまーい!
高級ホテルのレストランのドレッシングの味がします。
さっぱりしてて、しっかり味がありサクッとレタスをいけるやつ。
 
誰が食べてもうまいと思います。おすすめです。
 
<ピエトロドレッシング「たまねぎと塩」>
 
○LEON
ちょいワルおやじで一世を風靡した雑誌LEON。
ジローラモさんが表紙でミョーに目立つあれ。注目すべきは表紙の殺し文句。
今月は「黒は黒でもモテる黒」(笑)
キャッチフレーズが引き込むんですよね。なんか。
 
子供の歯医者の待合室にあったから読んでみると、他の本とスタンスがちょいちがう。
ファッション誌って普通「○○系」「××系」みたいに色んなスタイルの記事がある気がするが
LEONはイケてるオヤジ像を1本をぐいぐい押しつけてくる感じ。
「冬のオヤジはこう着こなせ」とか「スポーツでは軽快な着こなしにこのアイテムで締める」とか。
 
今号では「むしろ、足元は~」と文頭が「むしろ」から始まるのには度肝を抜かれた。
雑誌がこちらに会話してくる感じで面白い。
30代後半に向けて徐々にイカしたオヤジに変身しようと思います。
 
<LEON公式サイト>
 
○時計
最近、仕事で1時間単位のレビューが増え時計が欲しくなった。
父からもらった高価な時計はあるが、定期的なメンテナンスに出す金が捻出できず壊れないように
しばらくそっとしまったままだ。
で、代わりに1万円前後のクォーツでも買おうかと考え、時計雑誌を何冊も立ち読みしてみた。
 
種類
 なんとなく、ミリタリー、ダイバー、パイロットの3種が多い。
 ・ミリタリーでは隊長の時計にみんなが合わせて作戦に入ったりしたらしい。
 ・ダイバーの外のダイアルが左にしか回らない=右に戻らないのはボンベの空気を測る際に
  空気が足りなくなる状況が起こらないようになってるらしい。
 ・パイロットのものは計器を意識したものが多くゴチャゴチャした中にハイテクがある。
クロノグラフ
 いつも時計の中にあるストップウォッチが2、3個あるのはなんだろう?と思ってた。
 これもハイテクで積算計になっているらしい。
 
丸いやつ、四角いやつ、でかいやつ、デジタルと色々考えてみたがどうもしっくりこない。
自分らしいと言えばスポーツだが、ナイキとアディダスはちょっと仕事につけていくには
いいかんじのデザインがなく。プーマはギリ。ビックカメラで見て悩む。
 
で、結局いつぞやの土曜日に父の時計を眺めていたら「チ、チ、チッ」と止まっていた針が
勝手に動き出した。
これはまるで時計が「オレは元気だぞー。」と主張してきたように思えて、仕方ないなと
思い付けることにしました。自動巻きの機械時計ですが、機械時計はクォーツと違い
秒針が止まらずに回り続ける様子がはまりますね。
 
これ付けてから、仕事がかなり順調です。早くメンテに出せるよう稼ぎたいと思います。
 
今日はノーフットサルでしたが、生活(衣食)と仕事を充実させてオヤジなりのフットサルを
目指していこうと考える今日この頃でした。うぃーっす。

うちの子のサッカースタイル

Posted: 2009年11月5日 カテゴリー: こどもとサル練
先週末、ヒナタが新型インフルエンザに感染!
ちなみに新型か旧型か判定する手段がないのでA型=新型とみなすらしい。
ガンダムでミノフスキー粒子散布下ではザクか旧ザクか見分けられずザクタイプと表現するのに似てる。
 
初日ぐったりも、タミフルで無事回復。
マスク対策、手洗いタオルの使い分けなどを行い家族の感染はナシ。最悪の事態を乗り切る。
 
○ケイタと公園へ
ヒナタが発病して2日後、雨が上がるとともに急激に寒くなる。
そんな中、ケイタと公園へサッカーしに行く。
わんわんの3輪車で公園へ行くと、すでに親子4人がボールを3個も蹴っていてサッカー王国と化していた。
 
ということで、ケイタもつられて一緒に蹴りだす。
ケイタは2歳にしてキックの際に手をきちんと振れていて、ボールへの体重の乗せ方がうまい。
 
そんなことを考えていると「ヒナタとケイタはそれぞれ違うスタイルを持っている」ということに改めて気づく。
 
2歳児のときはそれぞれこんな感じ。
ヒナタ
・高速ドリブルが得意
・方向転換ができない(ボールを一直線に蹴ることしか考えていない)
・キックはあまりしないし、シュートはドリブルの延長。
・競り合いで身体を入れる
 ⇒マラドーナとかメッシみたいなドリブラータイプ
 
ケイタ
・キックが得意
・蹴る方向を考えてボールに回り込む
・ドリブルは3タッチぐらいしかしない
・簡単なボールはトラップしたりする
 ⇒バルデラマみたいなパサータイプ
 
ここからの展開をどうするか迷うところだが、ボクとしては個性を伸ばしたいので
長所が伸びる練習をしていくかな。加えて将来的に2人がお互いを見てれば短所も
若干は改善するでしょう。
 
○ところで最近のケイタ
最近のケイタは話す力が急激な成長を見せていて面白いです。
「ケイタ」っと呼んだとき、「はい」とか「ケイタだよ」とか初歩的なオウム返し
のようなコミュニケーションを期待していたら・・・
ボク:「ケイタ」
ケイタ:「なぁに?」
とオウム返しを通り過ぎていきなり大人の返答。。ちょいウケました。
 
ボクとケイタは急激な寒さに風邪をひいてしまい体調崩し気味ですが、未来のフットサル日本代表
目指してがんばりたいと思います。うぃーっす。