12月, 2006 のアーカイブ

あけましておめでとう

Posted: 2006年12月31日 カテゴリー: 個人的な話
あけましておめでとうございまーす。
 
大晦日の星座ランキングで、夜更かししてしまいました。
 
一年の計は元旦にあり!
 
3月でついに30歳、今年はひたすら守る!
最近、安定してきたメンバーの攻撃を最後まで信じガッチリ後ろから貢献します。
 
トットラス第2黄金期を支える、いぶし銀のベッキば目指すけん。よろしく。

2006年、蹴り収めたい!

Posted: 2006年12月29日 カテゴリー: 試合
12/29(土)、ZAK-KUN(ざくーん)恒例の紅白戦、白木祭りに飛び入り参加。
 
白木くんというのは、膝の靭帯を90%やってしまいドクターストップが掛かっているのに
続けてしまう、不屈のサッカーバカ蔵くんである。
ちなみに、お互いバッジオ好きなDFでファンタジーつながりと思ってる。
 
子供と嫁も連れて行ったが、アップはわるそーぼーず(2歳の娘)の相手であまり出来ず・・・。
 
おかげで、1回目の出場は足はもつれるわ、パスミス連発するわ、チームの足を
ひっぱりっぱなし。申し訳なさ過ぎて誤る気すら起きない。
 
結構、ZAK-KUNは若くて動けるやつが多く、蹴り収めの浮かれモードじゃ
流れにものれんけん、エンジョイモードをダウンさせ、攻守に走る走る走る。
 
チャンスが来た!
(キャプテン翼風)
ゴレイロの井崎くんがレーザービームで前線のザ・ケイくんへ!
井崎くん「ほら!ザ・ケイ、カウンターだ!」
ザ・ケイくん「ここだ!皆の守りはムダにしないよ。」
ザ・ケイくん、両ももでボールをトラップし回転してのボレーシュート!
ピッピィィィー!キーパーの頭上を越えてゴール!同点だー!
 
ぶっちゃけ、踏みつけるトラップか、インサイドもしくはアウトサイドでのトラップか迷いましたが
普段あまり使わないもも、使いました。チャンス大事にしました。
 
その後、子供が限界でピッチを後にしました。
 
1歳半から足裏使う、ボクの娘ですが今日は試合の合間にアンパンマンボールで
ドリブルしまくったあと初ゴールも決めました。
親子で1ゴールずつで、蹴り収めは大満足。
 
ちなみに、白木くんは結構飛ばしてましたがボクが返った後、やっぱり膝痛再発したらしい。
がんばれ!バッジオの如く何回でもピッチに戻って来い!
 
では、来年も良いお年を。

エアファルカン

Posted: 2006年12月26日 カテゴリー: 素人練習メモ
新技・・・ではない。
 
お昼ごはん食ってるときに何気に夜中にエアギターしてる人の特集があった話になった。
ボク「あの人たちの想像力と他を寄せ付けない熱意は、ボクの理解を超えるが凄い」
嫁が「あなたも、よくエアで(フットサル)の練習してるじゃない。同じよ。」
 
ガーン!やっとるかも・・・。(恥)
 
最近は、エアファルカンに夢中です。
 
<覚え書き>
ファルカンフェイントは、足の後ろにボールを通すクライフターン直後に軸足の裏で戻す魅せ技っす。
そういうスタイルでないのと、今のところ出来ないので、試合中は使わないと思う・・・。
 
エアまたぎとかボールを使わずイメージで身体を動かす練習は、正しい基礎練習らしいけど恥ずかしいので
こっそりやりましょう。

家族とクリスマス兼誕生パーティー

Posted: 2006年12月23日 カテゴリー: 個人的な話
昨日は、会社を休んで、もうすぐ2歳になる娘のプレゼント探しにホークスタウンのトイザラスへ。
 
最近、ままごとらしきものに興味があるようで、キッチンセット1500~7000円や
シルバニアファミリー3000~6000円がよいのか、グルグル廻る。
 
すぐに決めきれず、グローバルスポーツと雑貨の多い本屋で気持ちを切り替える。
お腹がすいたので、HERO’S CAFEでチキンカレー。あまくてうまい。
 
で、トイザラスへ再チャレンジしたら3歳くらいの女の子がアンパンマンのコロロンパークで
遊んでる。丸いアンパンマンがひたすら転がるやつ。
10分、15分、ふと見たらまだ遊んでる。ヒラメイタ!!
 
キッチンセットだと、嫁が料理中とかに娘に呼ばれるけど、きっとこれなら楽しく一人で遊ぶ。
しかも電池が無いから意外と安い。決まり!
 
ということで、組み立てで色々変えれるコロロンタワー4000円に決定!
 
今日のクリスマス兼誕生パーティーでラッピングされたおっきな箱を見て大喜び。
その後も一杯遊んで、「コロロン楽しい。うれしい。」に報われました。
フットサルも大事だけど、家族とのこういう時を過ごすこと、こそ大事。
楽しかったです。
 
<アンパンマンのコロロンタワー>
<コロロンシリーズ>
<セガトイズのアンパンマンもの>
 

12.16の前練習とか試合後とか

Posted: 2006年12月16日 カテゴリー: 素人練習メモ
トットラスは今後は脱初心者を目指すべき。
また、経験者が少ないので、少々遠回りしてもミニサッカーでないフットサルを身に付けねば。
 
ということで、12.16はクラブチームとして規則正しくやることにした。
 
○試合前の足元練習
自由参加9時半から、東京で覚えた「コマレン」のショートバージョンをすることにした。
トットラスのメンバーは皆無。ここは結成当初3人だった初心に返り、少ない人数(3人)でもやる。
【対面リフティング】
左右3回づつで、相手が投げたボールを返す。
インサイド、インステップ、もも→インステップ、むね→インステップ
 
>アドバイス:ボールの中心を蹴る練習
 
【ドリブル(あしもと)】
ショートバージョンなので距離短め。行きは右足、帰りは左足。
アウトステップ、インアウトのジグザグ、イン左右交互、横スライド、足裏、足裏アウトのジグザグ、足裏もも上げ風、足裏両足交互バック、足裏片足バック、足裏中通し
 
>アドバイス:ドリブルは蹴ることよりまずボールに着いていく
 
○試合前のチーム練習
10時から20分はチーム練習。テレなのか最初まとまりは悪いが、徐々に協力してくれ始める。
【ストレッチ】
右、左、前、後屈。またわり&肩いれバージョン、腕立ての体勢でアキレス、座ってハムスト伸ばし&腰ヒネリ、肩、手足首ぶらぶらで終了。
 
【アップ】
(多分)手つなぎ鬼というやつを2分やる。横浜FCが練習でやってた。
ビブス2名が鬼、手で扱うボール2個がセーフティーで鬼に捕まらないように協力して廻していく。
本当は、鬼3名、ボール3個の方が視野を広くする練習にもなる。
2分でも皆すぐ本気になるのでバリつかれた。
 
【パス】
左から中央へ走ってパスをトラップと同時に反転し、パス&バックラン。
 
>アドバイス:ゴールの方を向いて反転。トラップの瞬間に手前の足は踏み込み、奥の足は身体の流しを意識する。
 
これは、試合で使うとかではなくボディバランスを整える効果が高い。2回くらいやれば、ルーズボール対応力が格段に上がる。
 
【シュート】
ピヴォ当て、近づいてドン。
脱ミニサッカーということで、ボールホルダーに近づくこの練習1本に絞る。
 
>アドバイス:ピヴォは足裏トラップ後にまっすぐ、返す。⇒伝わらず全然できない。
>アドバイス:シューターは、若干中央に弧を描いて進入。ゴールにまっすぐ入る。試合でも微妙な時間のギャップがチャンスを生む。
>アドバイス:シュート練習は、手を大きく振り、振り切ることが大事。
>アドバイス:ゴレイロは、危ないのでシュートに反応するイメージだけで止めない。プレイヤーもゴールを揺らすことで試合に向けてリズムが出てくる。
 
○総評
その後の試合は負けた。もう少し流れを掴んで、近づいてドンも1、2回は出せる気がしてたが、予想がはずれスピーディーな展開に。
しかし、今までバラバラっとやってた頃より良いはず。
個々がフットサルの基礎を身に付ける必要性。定期的に練習する環境を作りチームの動きも同時にやる必要がある。
皆の協力と続ける意思が大事。うまくなりたい。
 
年内最後の試合で1勝もできなかったので、なんともやるせなかったが嫁がビデオで「後ろ回りブランコ」を観て
「こんなの観たことない。(笑)」と喜んでくれたので、なんか報われた。来年はがんばる。
 
○試合後のメシは、例のあれ
ジョイフルで九州青春銀行企画のバッチリ鍋を食す。
ブルベリー団子がもちもちパンのような食感でなかなかの味わい。
フットサルトークやTOYOTAカップトークに花が咲く。
 
 
<トラックバック>
ほんとのコマレン
目指すフットサル ロビーニョ vs ファルカン
九州青春銀行とバッチリ鍋
今日は待ちに待った、ボクらのTOYOTAカップ。
欧州代表ホワイトウェーブvs南米代表福岡トットラスということにしておこう。
 
言わずと知れた因縁のダービーマッチは、まさかの展開でした。
 
○1試合目 接戦を制したのは・・・
ジャンケンでキックオフ奪取!トットラスのキックオフで始まった試合は、なんと
開始早々にホワイトウェーブのつなぎから帰ってきたファンニステルローイ、10番古賀さんの
狙い済ましたシュートがきれいにゴールをゆらす。
ホワイトウェーブは、、前線が足元がうまくスピーディーなメンバーに進化していた。
トットラスはリーグ戦で引き気味のクセがつき、攻めきれず。
0-1で惜敗。
 
○2、3試合目 続く苦戦
今日の戦いはひいてはダメだ!と攻めに転ずるが、1試合目の悪い流れが続くうえに
10番古賀さんの勢いが止まらない。
2試合目はロナウジーニョ高山のプレイが冴えるが、0-3で負け。
3試合目はキング神田⇒フィーゴ前川のファー詰めで先制も逆転され1-3。
3連敗をきっする。
 
○4試合目 これ以上負けれるか!
今日は今年最後ということで、全勝して追えるつもりが完敗。こんなはずは・・・。
しかし、そこからは人数で勝るトットラスが善戦。(あたりまえ)
0-0で引き分けをもぎ取る。
 
○5試合目 幻のゴール
先制された0-1の後半3分。これ以上負けたくないんだよー、ということでボクの登場。
気持ちが入ってた。今日は基本的に封印してたが敵陣で追い回す!チャンスが来た!
競り合いから1人抜き、1人振り切り、ゴレイロまでかわした。
無人のゴールにイージーに流し込む、はずがスルッとキング神田に横どられ!?ズコッ。
しかし、改心の同点弾に「ウォォォッシャーーー!」と咆哮する!
そのまま1-1、良い仕事をしたが神になり損ねた。
 
○2006年最終戦 TOYOTAカップと言えば、やっぱこれでしょう。
その後、多分1分1敗と今日は1勝もできず最終戦へ。今年1年、最後まで勝てずに苦しむトットラス。
先発は、ロマーリオ東本、フィーゴ前川、キング神田、ボクの超攻撃布陣。
チームNo1.のゴールハンター、ロマーリオ東本のシュートがホワイトウェーブを襲うが、
ゴールを奪うことができない。
ボクのミドルがバー直撃!跳ね返りをフィーゴ前川とエトーさんで競ったこぼれダマを
スライディングシュート!はキーパー正面。そこからカウンター当てられて失点。
無念・・・、チャンスを決めないとこうなる。
 
ついにきたショータイム!競り合いからボクが倒れながらもカニばさみキープ。
周りの声に反応し、「後ろ回りブランコ」!あー、やっぱTOYOTAカップなんですよ。
 
そんなブレイクタイムもありつつ、お互いノーガードの白熱の攻防は続く。
ホワイトウェーブの11、14番の同期コンビが追加点を奪われる。うっ、まずい。
 
攻めまくるトットラス、2006年最後の最後に得意のパスを廻す形からトットラスの古賀くんが
ゴールを割り、試合終了。1-2で敗北。
 
○いろいろ
3分5敗、トットラスは世界2位でした。(笑)
個人としては、2人目の子供ができて今日か来年の誕生日前後でチームを引退しようと考えてたが
このメンバーとやる試合は熱すぎてやめられないっす。
どこまで出来るかわからないけど、やめたとしても岩本輝雄みたいに戻ってくるっす。
今日は、1年で培った足元、パス、シュート、テクを思う存分発揮できました。
また来年、皆で一緒に蹴りましょう。うぃーっす。
2006年最後の試合はなんですかー?そうTOYOTAカップ。
 
ということで、3/11以来となるホワイトウェーブとのダービーマッチがバタバタと決定し
「2006福岡フットサルTOYOTAカップ」を命名した。
 
さすが、年内ラストマッチ。トットラスのメンバーが集まる、集まる。
ここ1年半。メンバーが集まらず半分は助っ人みたいな状態が多かったが
今回は違う。
 
リーグ戦惨敗する中で培った強さと、本来のスペクタクルな攻撃フットサルを
展開できそうな気がする。

骨折完治。

Posted: 2006年12月6日 カテゴリー: 試合
前回の骨のワイヤー除去の手術(抜釘術)から、2週間。ついに傷口を止める
ホッチキスを抜いてもらい、包帯も取れてほぼ完治。
 
あとは、指が曲がるようにリハビリとか。
 
昼に抜いてもらったあと、ドクターのOKも出て夜は忘年会で飲む。
ビンゴででかすぎるうまい棒を当てて、今は酔っ払いながらブログ。
 
ガンガン、リハビリして年内もう1試合の夢を実現するぞ。早くフットサルしたかー。

続はなプロ フットサル

Posted: 2006年12月5日 カテゴリー: ゴシップ
九州青春銀行のフットサル企画。ついに運命の日の放送を見ました。
ボクがたどり着くことができなかった運命の日。
結果から先に言うと1000人達成するも、0-1の惜敗。
今までのいきさつや、生々しいまでのチームの移り変わりは、
トットラスと重なる部分もあり、熱くなり最後は少し泣けてしまいました。
 
天神やホークスタウンでのビラ配りとか、練習や仕事や学校とかそれぞれある
はずなのに皆一生懸命やってて、TVからも真剣さが伝わり本当に良い企画で
真剣に取り組む彼女達にも感動しました。
 
○フットサルとして考察する
正直、試合内容に触れるのはおこがましい気がして引けましたが
あくまでボクなりの意見として考えました。
 
1.女子フットサルの感想
女子フットサルはあまり見たことがありませんが、思ったより出来ていることが多く
思ったより出来てない部分もあるという印象でした。
今後、うちも女子メンバーの本格始動からミックスもあるので勉強になった。
 
2.戦術面
今までの練習では(放送では)フィジカル面を重視しているように思え
当日の試合でも「走ること」をチーム全体で意識できていたようです。
これは、この前のW杯で中田が語っていたのと同様で、「格上に勝つためには
相手より走る必要がある」という正攻法通りで、チームの実力を冷静に判断した上で
練習から試合まで一貫していて取り組んでいることが理解できました。
 
3.失点シーンとその後の展開
失点は、フットサルではありがちなバックパスからのカウンターでしたが
攻撃につなぐ意思があってのもので、リスキーだったがある部分仕方ないと思いました。
その後は、はなプロの思わく通り?走りあいの展開になり、多くのピンチもありましたが
神がかりセーブで流れを掴み、チャンスもあった気持ちが良く潔い試合。
勝つしかない、という気持ちが伝わり手に汗握りました。
 
○試合後のコーチ
試合後のコーチの「正直言う。出来は良くなかった。」という率直な意見は素敵でした。
最後にコーチが「みんなの力を出させてやれなかった」みたいに言ってたけど、そんなことなか。
あれだけのプレッシャーで、実力ある相手にあれだけ戦い抜いたんですよ。凄いっす。
逆に、完全アウェイで戦い抜いた相手も凄いと思います。
 
○今後の展開
観た人は皆同じ意見だと思うけど、解散はもったいない気がします。
一部の継続メンバーを中心に2期生、3期生と続けれないかな?とか色々考えてします。
資金も1口3000円くらいの会員サポーター制で調達し、バルセロナみたいな運営が望ましいが
アビスパとかでも難しいのに、現実的でないか。
 
最初は、ミクシィの足あとがきっかけでしたが、本当に感動しました。ボクもフットサルがんばろー。

リーグ最終戦 心の葛藤

Posted: 2006年12月1日 カテゴリー: 試合
ついにディノ サンデーリーグ最終戦。
台風で流れたリーグNo.1チームとの試合が、急遽金曜の夜11時に決定した。
 
ボクはというと、骨折してた指のワイヤー抜いた後のホッチキスを抜糸するのが来週水曜なので
やむなく出場は断念。
 
○魂みたいなものは置いてきた
ディフェンダーのマラドーナこと、堀口くんに背番号3のユニフォームを託す。
試合に出れないが、練習でシュート練習のポスト役をする。
いつも普通のシュート練習をするのだが、リーグ戦初メンバーが多くあまりまとまらない。
試合前だからピヴォ当てで、ガンガンシュートでアップしたほうがよいが、いつの間にか廻してしまう。
 
これはいかんと思いつつ続けて、なんとか流れを作った。
「必ずチャンスはくる。1点でも入れてくれ。」と気持ちを込めた。
 
○前半 伝説死守
開始早々に失点。まだ気持ちが入ってなかった。
しかし、失点を続けるが事前に伝えた守備の約束事が浸透してきて徐々に一体感を増す。
守り続けて10分過ぎたあたりから、いつも通りこちらの流れが来る。
この日、久々参戦のフィーゴ前川が、練習の成果か魅せすぎてたプレーがシンプルになっていて良い。
伊藤、堀口もフィニッシュまではいけないが、サイドで応戦。
 
そして、ついに古賀が中盤で敵ベッキのボールを奪い、フリー!ゆっくりとゴール前まで進み、ゴレイロの股を抜くゴール!
 
意外と早い時間にリーグ後半戦から続く「どんなに負けても必ず1点はとるんですね。」伝説が守られた。
 
初フットサルとなるロナウド日野も予想以上の良い動きをみせた。
 
結局前半終わって1-9。いつもどおり、落ち着けば追加点もと期待が膨らむ。
 
○身体が勝手に反応
動けるメンバーは少ないと思ったが、とりあえずハーフタイムでボールを蹴る。
何人かが自然と集まり、廻しからのシュートを楽しむ。
途中、浮き球を本能的にオーバーヘッド!本気でゴール狙ってたらホッチキス抜けて左手血だらけだったかも。
仕方ないようね。バカだから身体が頭より先にうごいちゃうんだもん。
 
○後半 くやしくて、出たくて、終了
後半は、なぜかロマーリオ東本監督が若手4人衆をピッチに送り込む。無謀な采配。
素人なりに頑張り、逆に素人だから動きが読めず通用する場面もあるが、レベル差がありすぎて失点を繰り返す。
6分過ぎにやっと、主力に入れ替わるが、勢いが止められない。
 
しかも、どうやら相手がリーグの得失点争いの射程圏内入ったようで、急にモチベーションUP。
 
自陣でガンガンプレスからボールを奪われ、信じがたい大量失点。遊ばれている。
ここまでやられるとさすがにくやしくて、出たい気持ちが抑えられん。
とりあえず、アップを始める。
 
残り7分くらいでさすがにゲームが落ち着きだし、ゴレイロからのスルーでカウンターを狙う。
チリのごとく、ダイレクトやヘディングでつないだり、突破からのシュート。
惜しいものもあったが、一矢報いることはできず。タイムアップ。
 
1-28。出場は踏みとどまったが、やるせない気持ちで一杯でした。
 
○その後は
でも、リーグ戦最後まで戦いぬいた。後半戦は守りの約束事を中心に一体となり、必ず1点に繋がった。
着実にレベルアップしたし、得るものはあった。
最後に記念撮影をし、ロマーリオ東本、フィーゴ前川、マラドーナ堀口とボクの4人でジョイフルで語り合って終了。
まだ、気持ちの整理はできないが、これだけ若くて強いチームと戦えたことがいつか懐かしい思い出になると思う。
 
▼ザ・ケイのリーグ戦戦績
出場試合数:全10試合中3試合
得点:1、アシスト:1
テーマ:1試合目 戦い抜く 2試合目 走りぬく、ダイレクトプレー 3試合目 守り抜く、1点は取る
思い出:1位 復帰戦でのラストパス 2位 のどにシュート直撃ブロック 3位 ケガで出れないくやしさ
しびれた1言:3試合目の後半開始のキックオフ ロマーリオ東本「1点取りましょう。1人、2人くらい抜けるでしょ。」
敵味方の選手と交わしたコミュニケーション:多数