3ヶ月ぶりに実現した、ライバル、ホワイトウェーブとのダービーマッチ。向こうは、ラッティー、カツの攻撃的な主力を欠き、5名。こっちは、エースまつ、フィーゴまえと同様に攻撃的な主力を欠くも7名。
試合は、3点先取で行われた。
○1試合目
僕はベッキ(途中からキーパー)。試合の流れをコントロールしながら配球。ガンガン攻めるも、ロマーリオひがしが不調、ゴールに結びつかない。お互いせめぎ合う好勝負も、こっちの超攻撃フットサルを守り抜き、足が止まったところをホワイトウェーブ得意のピヴォ当てを中心としたカウンターで敗北。
自身としては、こがさんとの空中戦やDF時の身体の入れなどで、結構冴えてたが、決めれば勝利のFKをウォメって(ポスト直撃ではずす)しまいました。
休憩中にこがさんも言ってたがうちのチームは格段と強くなっている印象。僕も悪く無いとは思うが・・・改善策も思いつかない。
○2試合目
僕はキーパー。正直、休憩明けで身体が動かなくなってしまった。急激にパフォーマンスが落ちるもなんとかセーブし続ける。チームとしてもスタミナ切れ、必死に4秒ギリギリまで粘ってゴールクリアランス。こがさんのシュートを右斜め下ワンハンドで止めたのと、シュートを上にはじいてゴールに向かうボールをスピードスターかねもつが世界基準でクリアしたのには、しびれた。結局この試合もシュートには行くが止められ、逆に相手は2列目を使う作戦で良い体制のシュートを放ち、こぼれた所を粘る形で決められ、スコッと負ける。無念。2点目の相手14番ほーりーに横滑りでキャッチにいったのをループでやられたのと、3点目のこがさんに1本目跳ね返すも連続2本目を打たれて脇の下抜けてしまったのが超無念。
○3試合目
これ以上は負けれん。ということで、フィールドに戻る。相手は、2試合目で味を覚えてしまい2列目作戦を継続。今日は終始ベッキ兼アラみたいな感じだったが、1点取られてから思い切ってピヴォで前線張り付き。2点目を取られるが、我慢。味方を信じて待つ・・・敵はついに3~4人が攻め上がる猛攻も味方が固い守りでグッジョブ。そこからロングスルーでチャンスキター!パワーで身体の悪いマケレレえとーさんを振り切るが、相手11番たっちゃんがDFに戻ってる。いい仕事するじゃねーか。ということで、左のほうへパス、味方のACミランあきらがファインゴール!これを皮切りに再度似た場面、ドリブルで相手ゴール右近に切り込みひょこっと左のほうへパス、あきらゴール!もう気分はファンタジスター!そういえば、おとといすぽるとにバッジオ出てたな。同点に追いつき、いきおいそのままに左からのあきらパスをトラップ、ゴール左にDFブロックされキーパーとの1対1、股下を思いっきり匂わせゴール右のボール1個分に凍りつくぐらい冷静にゴール。両手で天井を指しひざまづいてパフォーマンス。このゴールをアフリカで飢餓で苦しむ子供たちに捧げたい。(先日買った、ホワイトバンドの影響)
○4試合目
ここを勝ってなんとか5分へ。相手は攻守のバランスを取り戻す。対角でつなぐカウンターと2列目のミドル、ホワイトウェーブらしさに必死に守る。こうなると前線だけとういわけには行かず、アラっぽい動きで攻守に走る。こちらも、ここでやっとローマリオひがしが復活。僕のピヴォ当てから1点。右サイドで粘ったスライディングスルーパスから痛くて交代してるうちに2点目。2対2に追いついた!十分休んだ後再度登場。激しい攻防にゴール右で決定的チャンス!も、思いっきり放ったシュートはまたもポスト・・・ちくしょー!さらに左サイドをドリブルでギリギリまで攻め上がり、右のほうへアシストもほんと1cmぐらいの差でスピードスターかねもつが触れず流れる。結局、時間切れで引き分け。
結果的に1勝2敗1分。今日のコンセプトだった攻撃フットサルは、間違いなかった。あとは、キーパー含め、速攻と遅攻を使い分けれるようにならないとスタミナ的にきびしい。決定的チャンスを決めれないという日本代表と同じテーマが残ってしまった。
個人的にも、シュートは課題。アシストはピヴォ当てのときに使うような出し方を徹底し大きく幅を広げることができた。この感覚を忘れないようにしたい。DFはピヴォのパスカットをしたかったが、タイミング的に難しかった。子育てスクワットで上半身が強化され当たりに強くなったが、1回だけショルダーチャージっぽいのがあったので公式戦ではきをつける。
まー、久々に楽しく熱くなれる試合でエンジョイできた。次はアシスト3ゴール1の記録を塗り替え、チームの勝利に貢献したい。